先日、娘(5歳・年中)が小学3年生のたし算・ひき算をマスターしました。
期間や教材、つまづいたポイントなどを纏めたので、小学校入学前の子どもがいるパパママの参考になれば幸いです。
このブログのターゲット
- 小学校入学前に小学3年生のたし算・ひき算をマスターしておきたいと思うパパママ
- 自宅学習のみで小学3年生のたし算・ひき算をマスターできるのか気になるパパママ
私たちについて
- 年中(5歳)の子どもを持つ夫婦
- 東京下町在住
- 勉強は全て自宅学習
年少(4歳)までに小学校1年生のたし算・ひき算は勉強しておいた
年少(4歳)の間に小学校1年生のたし算・ひき算は勉強しておいたので、年中(5歳)に進学したのを気に小学校2年生のたし算・ひき算を始めました。
教材について
くもんドリルは1冊を全て2回ずつ勉強させてました。
1回目より2回目の方が圧倒的にスピードが速く解いてます。
また、RISU算数を併用して使ってました。
勉強の順番
本来であれば小学校2年生のたし算→ひき算→かけ算の順番になりますが、かけ算をやった途端にたし算・ひき算を忘れると思ったので、記憶が新しいうちに小学校3年生のたし算・ひき算に進みました。
期間について(5ヶ月間)
- 4月8日〜4月30日:2年生たし算(1回目)
- 5月1日〜5月22日:2年生たし算(2回目)
- 5月25日〜6月6日:1年生ひき算(復習)※つまづいたポイント
- 6月7日〜6月28日:2年生ひき算(1回目)
- 6月29日〜7月20日:2年生ひき算(2回目)
- 7月21日〜8月11日:3年生たし算・ひき算(1回目)
- 8月12日〜8月31日:3年生たし算・ひき算(2回目)
- 9月1日〜9月11日:3年生たし算・ひき算のひき算だけ(3回目)※つまづいたポイント
つまづいたポイントについて
2年生ひき算(1回目)でつまづく
- 1月下旬〜4月上旬:1年生のひき算を勉強
- 4月上旬〜5月下旬:2年生のたし算を勉強
- 5月下旬〜:2年生のひき算 ←ここでつまづく
約2ヶ月ひき算をしてなかっただけで、
「できない」「わからない」
と完全にフリーズしてしまいました。。。
▼人間の記憶についてはこちら
1年生のひき算をやり直す
無理やり勉強させても意味がないと思い、小学1年生のひき算ドリルを再度勉強しました。
簡単なひき算なので、通常2枚/1日から4枚〜5枚/1日にしましたが、少し勉強したら思い出しスラスラ解いてました。
2週間ほど1年生のひき算ドリル2冊をした後、2年生のひき算に移行しました。
まとめるとこんな感じです。
- 4月8日〜4月30日:2年生たし算(1回目)
- 5月1日〜5月22日:2年生たし算(2回目)
- 5月25日〜6月6日:1年生ひき算(復習)※つまづいたポイント
- 6月7日〜6月28日:2年生ひき算(1回目)
3年生ひき算は時間がかかる
こちらも大前提になりますが、年中(5歳)が小学3年生のたし算・ひき算をすると時間がかかります。特に小学3年生のひき算は時間がかかります。
具体的な時間
- 小学3年生のたし算(1回目):30分/1枚
- 小学3年生のたし算(2回目):20〜25分/1枚
- 小学3年生のひき算(1回目):40分/1枚
- 小学3年生のひき算(2回目):30〜40分/1枚
もともとひき算が好きな方ではなかったと思うのですが、2回目でも40分かかり間違いが多かったので、小学3年生のひき算は3回させました。
3回目は25分〜30分程度に短縮しましたが、それでも苦戦してました。
今後について
現在、娘はかけ算(2年生、3年生)を勉強しており、そのあとはわり算(3年生)を勉強予定です。 ※想定だとわり算(3年生)は年中クラスで終える予定
年長(6歳)になったら再度小学2、3年生たし算・ひき算・かけ算・わり算を勉強させ、基礎の反復をさせようと思います。