
先日、 6歳の娘と東京・池袋にある「ピカチュウスイーツ by ポケモンカフェ」に行ってきました。
予約、混雑状況、おすすめメニューなど事前に気になっていたことをブログにまとめました。
今後、子連れで行かれる方の参考になれば嬉しいです。
このブログのターゲット
- ピカチュウスイーツ by ポケモンカフェに行こうか検討中パパママ
私たちについて
- 年長(6歳)の子どもを持つ夫婦
- 東京下町在住
魅力と特徴について
予約不要
ポケモンカフェ日本橋・大阪は予約必須(予約争奪戦)ですが、ピカチュウスイーツ by ポケモンカフェは予約は不要です。
ただし、土日祝日のお昼時(11時〜15時)は混雑してるのでご注意ください。
Googleのクチコミを見る限り、遅くいくと人気商品はすぐに売り切れるようなので、どうしても食べたい商品がある場合は、朝一番で行くのが良いと思います。
メニュー紹介
メニューは主にドリンク、デザート(ワッフルやアイスクリーム)、グッズが売られてます。

メニュー表
ドリンクやデザートの価格はファミレスの1.5倍〜2倍です。
家族3人でドリンクやデザートを注文したら簡単に3,000円を超えるのでご注意ください。
おすすめメニュー

My PIKACHUのしゅわしゅわマンゴートロピカルフロート(864円)

ピカチュウスイーツじるしのポケッフル(594円)
ポケッフルははちみつが入ってるので0歳乳児はお気をつけください。
スイーツ

マホイップのデコレーションソフト ~ミルキィバニラ~(540円)
オリジナルグッズ

エコバッグ Pikachu Sweets by Pokémon Cafe ピカチュウスイーツ柄(1,485円)

手前:ストローチャーム(770円)、奥:ぬいぐるみ(2,640円)

ドリンクスリーブ(プラス770円)

ポットデスのティーポット(3,960円)

ぬいぐるみ(2,640円)
店内の雰囲気や装飾について
SNS用の写真スポットはたくさんあるので、購入したデザートや自撮りしてる方がたくさんいました。

ゴミ箱はゴミすてばポケモン「ダストダス」

電球がモンスターボール

レジ横のイラストが可愛いです

ポットデスのティーポットがトリックアートっぽい

フォトスポット

テーブル中央にポケモンカフェオリジナルのぬいぐるみが多数おいてます

テーブルが高さがあるので子どもがこぼしそうになりそうなります。

イートインスペースがない。
飲食スペースについて
現在は混雑緩和のためイートインスペースはありません。
食べ歩きをするか、サンシャイン館内の椅子で飲食をするしか方法はありません。
私たちの場合は平日だったのでポケモンカフェ近くの椅子に空きがあったので座れましたが、土日のお昼時は椅子なども埋まってる可能性があるのでご注意ください。
場所・アクセス方法
サンシャイン池袋の2階です。
同じフロアで向かいにポケモンセンターメガトウキョウがあるので、フロア全体がポケモンだらけです。

ポケモンセンターメガトウキョウ入口

ポケカステーションがあります。

2階はいたるところにポケモンがいます。
最寄駅からのアクセス
子連れの場合、JR池袋のホームからは徒歩で約20分以上かかります。
なので、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」か都電荒川線「東池袋四丁目駅」からのアクセスがおすすめです。(どちらも10分以内)
体験談
混雑状況(平日夕方)
30分待ちでした。
土日の混雑する時間帯は2時間は覚悟した方が良いと思います。(午前中は30分くらいのようです)
おすすめポイント(キッズプレイスペース)
死角になって分かりにくいですが、ポケモンカフェの裏側にキッズプレイスペースがあります。
大きめのサイコロや大きめのパズルなどがあり、娘(6歳)も楽しそうに遊んでました。
未就学専用スペースですが、赤ちゃん(0歳〜2歳)は少々危険なので様子を見ながら遊ぶのが良いかと思います。

壁に描かれたポケモンの影を見ながら、ソフトブロックをパズルのようにはめていきます。

壁にあるピチュウの形をした大型モニターでは「ポケモン Kids TV」が流れています。

ソフトサイコロが6つあり、知らないお友達と協力して高く積み上げたりと、子供の新しい一面が見れます。

サイコロの破れた感が人気の象徴でしょうかw

注意事項が貼ってるので、予め一読することをお勧めします。
まとめ
日本橋のポケモンカフェに比べ、予約がいらない点についてはポジティブです。
店内の雰囲気も良くポケモンワールドを堪能できますが、イートインスペースがないのが残念。
家族で行った際は、早めに列に並んだり、購入したらすぐに食べれるスペースを探したりと、先回りしながら対応するのが良いと思います。