2022年-2023年シーズンが開幕したので、さっそくサンロッカーズ渋谷の試合を観戦してきました。
今回はサンロッカーズ渋谷のホーム青山学院記念館で、子連れにおすすめのシートを紹介します。
これから子連れでBリーグ観戦に行かれる方の参考になれば幸いです。
私たちについて
- 5歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 過去何度かバスケの観戦に行った経験あり
青山学院記念館での試合について
青山学院記念館の場所
東京メトロ表参道駅からは徒歩5分と案内がありますが、地下鉄ホームからだと子連れで10分ほどかかります。
また、最寄り出口のB1は階段が狭く片道1人ずつしか通れないので、子連れの場合はエレベーターのあるB3出口がおすすめです。
スケジュール
2022年-2023年ではサンロッカーズ渋谷のホームゲームは30試合ありますが、そのうち25試合(1シーズン)は青山学院記念館で開催されます。
サンロッカーズ渋谷のホームアリーナは青山学院記念館ですが、開催は学生がいない土日のみしか借りれないため、平日のホームゲームは墨田区総合体育館や国立代々木競技場 第二体育館で開催されます。
混雑具合について
ここ数年はコロナの影響で観客も減ってましたが、今シーズンはコロナ前を彷彿させるぐらいの混雑具合です。
シーズン序盤だからかもしれないですが、コロナ前よりも多いの多いのではないかと思うほどです。
過去観戦記での比較
2021-22シーズンの場合
2019-20シーズンの場合
食事について
感染対策で食事は禁止されてましたが、今シーズンからはピザーラの特設店舗がオープンしてました。
せっかくだからピザでも食べようと思いましたが、娘はなぜかナゲットミックス(300円)を注文。。。もう食べてくれればなんでもいいよw
ゲーム機の特設会場
サンロッカーズ渋谷は2022年9月に親会社が日立製作所からセガサミーにかわったので、今シーズンからセガサミーのキャラクター「ソニック」がいました。
また、偶然にも試合観戦した相手がバンダイナムコを親会社にもつ島根スサノオマジックだったので、パックマンが応援にきており、ソニックとパックマンというゲーム会社対決になってました。
会場にはソニックの新作が体験できるスペースもあり、娘も初めてのゲームを楽しんでました。
子連れにおすすめのシート
ピンポイントになりますがアリーナ5列目のゴール側になります。
おすすめの理由
1.子ども料金が適用される
青山学院記念館の1階席で子ども料金が適用されるのが、アリーナ3〜5列目になります。
2. 動けるスペースがある
子どもだとなかなかジッと座ることができないので、どうしても立って歩いてしまうことがあります。
その場合、他の観客の方に迷惑をかけてしまうのでないかドキドキしてしまいますが、アリーナ席5列でれば、椅子の横にちょっとしたスペースがあるので、子どもがちょこっと立っても他の観客の方には迷惑がかかりません。
また、すぐ後ろも通路になってるので退屈してきたらそっち逃げるのも良いかと思います。
3. チアリーダーが近い
娘が大好きなチアリーダーのお姉さんがすぐ近くで踊ってます。
試合中も気になってずっとチアリーダーのお姉さん達を見てましたw
緊張していたようで、お姉さん達が声をかけてくれても固まっていた娘。(せっかく声かけてくれたのに緊張して返答できずごめんなさい)
「つぎはおなまえきいてみる!!」となぜか帰宅後に宣言する娘でしたw(最初に聞けよ!と心の中でつっこみw)
4. 安い料金で試合が間近で見れる
2026~27年のシーズンからBリーグも収容人数5000人以上などの基準を満たすホームアリーナでの開催が条件になっています。
現状、その条件を満たしてるのは琉球ゴールデンキングスの沖縄アリーナなどになります。
琉球ゴールデンキングスの沖縄アリーナで同じようアリーナ席だと9,500円〜になり、子ども料金も適用外になります。(サンロッカーズ渋谷の場合は大人3,500円〜)
サンロッカーズ渋谷も近い将来新アリーナ(収容人数5,000人以上)になると思いますが、そうなる前に安い価格で身近にプロスポーツを観戦しておくのがお得かと思います。
▼動画
【裏技】アリーナ5列目でも子どもが大人と同じ目線で見れる方法
以前、このブログでも紹介しましたが、「高さ調節お子様用クッション」を持っていくと、子どもでも限りなく大人と同じ目線で試合観戦することができます。
まとめ
- 子連れにおすすめのシートはアリーナ5列目のゴール側
- チアのお姉さんも近くで踊ってくれる
- 試合も間近で見れる
- 子ども料金も適用される
今シーズンもたくさん試合を見に行きたいと思います!