つまらないと評判の日本科学未来館に行ってみた(混雑状況もレポート)

先日、お台場の日本科学未来館に行ってきました。

実際に行ってみた感想や混雑状況など気になっていたことをブログに書きます。

ゴールデンウィークや夏休みに子どもと一緒に行かれるパパママの参考になれば嬉しいです。

このブログのターゲット

  • お台場の日本科学未来館に行くことを検討してるパパママ

私たちについて

  • 6歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 東京下町在住

→私たちについてはこちら

場所について

日本科学未来館の入り口

日本科学未来館の入り口

電車の場合

  • 「東京国際クルーズターミナル駅」徒歩約5分
  • 「テレコムセンター駅」徒歩約4分

どちらも新交通ゆりかもめの駅になります。

入場料(料金)

常設展

大人 630円
小学生(6歳以上)~18歳以下 210円
未就学児(6歳以下) 無料

常設展+ドームシアター

大人 940円
小学生(6歳以上)~18歳以下 310円
未就学児(6歳以下) 100円

年間パスポート

大人 1,250円
小学生(6歳以上)~18歳以下 410円

購入方法

購入方法は2種類あります

  1. ネットで事前購入
  2. チケットブースで当日購入

ドームシアターの席は事前予約制なので、ドームシアターを見られる方は事前購入をお勧めします。

混雑状況

日曜日でも混雑してません。

特に10時〜13時くらいは待つことはありません。

14時くらいから徐々に混雑しはじめ、場所によっては整理券をもらったりもしました。

つまらないという評判について

ものによっては幼児でも楽しめる

ネットで「日本科学未来館」と検索すると、つまらないとサジェストに表示されますが、楽しいかつまらないかは年齢次第です。

とはいえ、幼児にはちょっと難しい内容で、対象年齢は小学4年生以上かと思います。

特に表記されてる漢字が難しく、ふりがなもないので幼児にはお勧めできません。

小学4年生でも科学系が好きな子どもじゃないと楽しめない可能性があるのでご注意ください。

ドームシアターについて

プラネタリウムはかなり傾斜があります

INHERIT ~はやぶさ2・宙への夢と挑戦をのせて~を観覧しましたが、正直面白くありません。

日本の企業紹介(PR)+メイドインジャパンすごい!みたいな映像をドームシアターでお金を払って観ました。

将来の夢が宇宙関連みたいな小学生じゃないと退屈だと思うので注意しましょう。

レストランについて

混雑について

席はかなり多めなので、座席を確保することでの混雑はありません。

ただし、レジは多少混雑しており注文するまで15分、注文から出来上がるまで15分くらいかかります。

レストランの注文は一箇所しかないので必然的に混雑する

13時30分以降は空いていたので、すこし時間をズラすのが良いかと思います。

景色について

外のテラス席はお台場の景色を一望できるのでオススメです。

テラス席の様子

テラス席からの景色(フジテレビがよく見えます)

値段について

メニュー

  • カレーライス:800円
  • ハンバーグカレー:950円
  • ロースカツカレー:950円
  • お子様カレー:550円
  • デミグラスハンバーグプレート:950円
  • 和風ハンバーグプレート:950円
  • チーズハンバーグプレート:950円
  • ミートソースハンバーグスパゲティ:1,000円
  • フライドポテト:400円
  • チキンナゲット:450円
  • 野菜サラダ:400円
  • チュロス:400円
  • サンデー:480円
  • ニュートリノミルクティー:600円
  • ソフトドリンク:150円
  • コーヒー:200円

電子決済はほぼ網羅してます

サンデー

ポテトは大盛りでした

ロースカツカレーは900円のわりには量は少なめ

ドリンクやデザートを頼んだら、家族3人で3,000円をこえます。

節約されたい方は、コンビニでおにぎりやサンドイッチを購入し、休憩室で食べられることをお勧めします。

ショップについて(お土産コーナー)

宇宙食が購入できます

街でよく見かけるNASAのTシャツ

これもっていたらかなり勉強できそう

近い将来、食糧危機になる際には昆虫食もお世話になるかと。

まとめ

混雑してないので比較的ゆっくり観れますが、幼児には少々難しい内容かと思います。

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