先日、子連れで箱根ホテル小涌園に宿泊してきました。
今回は私たちが宿泊したスタンダードルーム Type-A(部屋)についてレポートします。
今後、箱根ホテル小涌園に宿泊を検討されてる方の参考になればと幸いです。
このブログのターゲット
- 箱根ホテル小涌園に宿泊を検討されてる方
私たちについて
- 6歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 東京下町在住
宿泊料金について
宿泊時期
8月お盆時期
料金
合計:65,860円(税込)
内訳
- スタンダードツインルーム(夕・朝食付)
- 大人:2人、3歳から未就学児(布団・食事付き) :1人
▼部屋の様子(動画)
子供料金について
- 小学生(寝具・食事付)は大人料金の80%
- 3歳〜未就学児(寝具・食事付)は大人料金の60%
- 0歳〜2歳は無料
私たちの場合は未就学(6歳)だったので大人料金の60%でした。
3歳になる前に連れて行くことをオススメします。
安く泊まる方法
旅行系サイトは一通り調べましたが、箱根ホテル小涌園公式サイトが一番安かったです。
あれこれ調べるのは時間がかかるので、こだわりがなければ箱根ホテル小涌園公式サイトから予約されるのが時間の節約にもなります。
また旅行系サイトでは予約不可の日程でも、箱根ホテル小涌園公式サイトでは空きがあったりしました。
チェックイン方法
セルフチェックインマシンについて
チェックイン方法は流行りのセルフチェックインタイプ。
15時〜チェックインが可能です。
注意点として、150部屋に対して3台のチェックインマシンしかないため、夕食前(16時〜)はユネッサン帰りの方のチェックインで大行列。
親子連れの方は先にパパママどっちかだけでもチェックインしておくのが良いです。
荷物預かりについて
荷物預かりもセルフタイプのマシンが用意されてます。
チェックイン前、チェックイン後の利用も可能です。
私たちの場合は、チェックイン前に荷物を預けユネッサンに遊びに行き、チェックイン後も荷物を預けユネッサンに遊びに行きました。
部屋タイプについて
- カジュアルツインルーム(18平米)
- スタンダードルーム Type-A(30平米)
- スタンダードルーム Type-B(30平米)
- 和室(30平米)
- ユニバーサルデザインルーム(30平米)
- デラックスルーム(50平米)
部屋タイプは全部で6種類ありますが、30平米の割合(87%)が圧倒的に多いです。
個人主観になりますが、寝るだけであっても子連れで18平米はかなり手狭なので30平米は確保しておいた方が良いです。
スタンダードルーム Type-A(30平米)について
私たちはスタンダードルーム Type-A(30平米)に宿泊しました。
部屋について
洗面所・トイレ・シャワー
部屋の設備
アメニティ
子ども用の浴衣で中(120cm)はすべて貸し出し中だったので無理やり小(100cm)を着させました。
中(120cm)を希望される方はチェックイン時に借りておくことをオススメします。
ホテル設備
自動販売機
ランドリー
ランドリーマシンは全部で3台完備されてます。
フリードリンク
ロビーフロアにドリンクマシンが完備されてます(無料)。
大浴場
内湯、露天風呂、サウナ完備。
すべて広めのスペースでした。
キッズスペース
大きく2つあります。
乳児用のスペース
リトルプラネットのお絵かきウォール
子どもが大好きなリトルプラネットのお絵かきウォールが箱根ホテル小涌園に完備されてました。
コミュニティスペース
パソコンを持ってきたらリモートワークも可能なスペースがあります。(もちろん旅行中は仕事なんてしたくありませんが)
プール
ユネッサンでも泳げますが、プライベート感を満喫された方は宿泊者限定のホテルプールでも良いかと思います。
庭園
箱根ホテル小涌園(客室)の注意点
アルコールについて
ジュースの自販機はありますが、アルコールの自販機はありませんでした。
部屋で晩酌されたい場合は、徒歩5分の場所にあるファミリーマートで事前に購入しておくのが良いです。(部屋に冷蔵庫はあり)