インスタで話題になっているグアムのフォトスポットで親子写真を撮ってみました。
世界一周をしていた(2012年)は、フォトスポットを探す際は、いつも現地の人に聞きながら探してましたが、インスタの普及でフォトスポットを探すのも簡単になりました。
とはいえ、実際フォトスポットに行って撮ってみないとわからないことも多いですよね。
そんなわけで、今回はグアムで初めてインスタ映えするフォトスポットで親子写真を撮影してきました。
今後、赤ちゃんとグアム旅行に行く計画を立ててる人の参考になればと思います。
このブログのターゲット
- 子連れで初めて海外旅行(グアム)に行く人
- 子連れでグアムを検討している人
- 赤ちゃんと一緒にグアムのフォトスポットで撮影を検討してる方
私たちについて
- 夫婦で世界50カ国以上の海外旅行経験あり
- 生後10ヶ月の赤ちゃん(娘)
- 海外でフォトスポットを巡るのが好き
- 子連れでの海外旅行は今回が初めて
ジョンFケネディ高校の壁
場所について
ジョンFケネディ高校の側にある道路の壁になります。
一般的な行き方はKマートから歩いて数分です。
実際に行ってみての感想
日中(13時)ということもあり、陽射しが強くとにかく暑かったです。
Kマートを出た途端、娘(10ヶ月)がグズり、歩いてる最中に寝てしまいました。
私たちは撮影を諦めましたが、もしどうしても撮りたい方で子どもが途中で寝てしまったら、近くのハンバーガーショップDOSで休憩しながら起きるのを待つのも良いかもしれません。
ブルーのバス停
場所について
ホリデーリゾートホテル目の前のバス停です。
レアレアトロリーのバス停番号は15番になります。
実際に行ってみての感想
初日、昼間はKマートに行き少々お疲れの私たち。
ホテルに戻って娘(10ヶ月)と休憩し、夕方16時くらいに散歩がてらフォトスポットまで歩いてみました。
多少、陽射しが弱まり風もあったので、暑いとはいえ散歩にはちょうどよいくらいでした。
→ホテルからブルーのバス停までの道のり(Googleマップ)
地図上では1.4km、徒歩17分と表示されてますが、実際15分ジャストで到着しました。
ですが、ここでもバス停に到着すると娘が爆睡。。。
フォトスポットに着くと寝てしまう我が子。
ここのフォトスポットではどうしても親子写真が撮影したかったので(グアムに来た証を残したかった)、近くのサブウェイに入り、サンドイッチを食べながら休憩。
娘が起きるのを待ちます。
幸いにも食べてる最中に起き、食べ終わる頃には麦茶を飲みながらご機嫌に。
ということで早速撮影して来ました。
実際に撮影してみての感想
実際撮影してみてわかったんですが、夕方はバス停の中にも弱めの影が発生します。
私たちが撮影した17時でも多少なりとも影ができるので、撮影は午前中、無理なら17時〜18時くらいがよいかと思います。
13時〜16時はおそらく強めの影ができるので、あまりオススメできないと思います。(実際に時間帯に行ってないので確証はありませんが、太陽の場所を見ての推測です)
夕方で気温も落ち着き、バス停が日除けになっていたこと、また娘もお昼寝から回復していたので良い写真が撮れました。
スマイルピースのバス停
場所について
人気レストランProaから徒歩1分のバス停です。
レアレアトロリーのバス停番号は9番になります。
実際に行ってみての感想
行ったのは昼間15時くらいでした。
アウトレットからの帰り道、14番のバス停でおり、歩いて5分くらいでした。
ですが、ここでもバス停に到着すると娘が爆睡。。。
ジョンFケネディ高校の壁といい、ブルーのバス停といい、フォトスポットに来ると必ず爆睡する気まぐれな娘です。。。
ここまで来たら撮影したいよね、、ということで当初行く予定はなかった人気レストランproaに行きました。
proaでのんびり休憩しながら爆睡から帰還する娘を待ち、ご機嫌になってから撮影。
実際に撮影してみての感想
実はスマイルピースは既に塗り直されており、今は別のアートになってました。
個人的な感想ですが、ここのイラストいまいち私たちの中ではピンときませんでした。
ここだったらブルーのバス停の方がいいなと思うのが正直な感想です。
また、日差しの強い時間帯だったため、バス停外にあるI ♡ Guamのペイントとバス停中のペイントのコントラストが強く、うまく撮影できませんでした。
もしここでの撮影をどうしてもしたい場合は、午前中撮影し、そのままproaでお昼ご飯を食べることをオススメします。
まとめ
今回はグアムの流行りフォトスポット(インスタ映え)で親子写真を撮影するというミッションでしたが、一番のオススメはブルーのバス停です。(個人的に)
ぜひこれからグアムに子どもと行く人の参考になればと幸いです。