![意外と知られてない三鷹の森ジブリ美術館の食事持ち込み可能なルール](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum112.jpeg)
実は意外と知られてない話ですが、三鷹の森ジブリ美術館は食事の持ち込みが可能です。
近年のアミューズメントパークでは珍しいスタイルですよね。
今回は三鷹の森ジブリ美術館は持ち込み事情について書きたいと思います。
公式サイトの利用案内
上記リンク内に記載されておりますが、「持ち込みをした飲食物は1階カフェ前の休憩デッキで食べれる事が可能」と明記されてます。
休憩デッキの広さ
お昼の時間帯は混んでます。
テイクアウトカフェ「麦わら帽子」で購入した食事を取られる方と、飲食を持ち込まれた方で時間帯によっては混雑してます。
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum142.jpeg)
カフェ麦わらぼうしのテイクアウトスペース(混雑具合)
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum112.jpeg)
上から見た休憩スペース
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum113.jpeg)
上から見た休憩スペース
持ち込みをされてる方の割合
意外と多いです。肌感ですが全体の4割くらいの方が食事を持ち込みされ、その中でも特にリピーターのファミリー層が多いのが印象的でした。
まじまじと見てはいませんが、コンビニのおにぎりやサンドイッチ、パン屋さんで購入されたパンなどを持ち込まれてる方が多くいました。
ただし、共通していたのが食後の「アイスクリーム」だけはカフェ(麦わらぼうし)で購入されていた事。やっぱり全て持ち込みだけでは気分がのらないのではないでしょうかね。
カフェ(麦わらぼうし)のテイクアウトメニュー
めんどくさが屋の私たちは食事持ち込みはせずに、毎回カフェ麦わら帽子でテイクアウトを頼んでます。
テイクアウトメニューや私たちがよく頼むメニューなど紹介します。
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum129.jpeg)
テイクアウトのメニュー
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum126.jpeg)
これで2500円くらいでした。昼食というよりは軽食です。
カフェ(麦わらぼうし)以外のテイクアウト
テイクアウトではないですが、休憩デッキ側にワゴン販売をしており、オリジナルのラムネが購入可能です。
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum134.jpeg)
ラムネはワゴンカーで販売してます
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum143.jpeg)
オリジナルラムネはビー玉が2つ入ってます!
手洗い場の蛇口がおしゃれ
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テイクアウトスペースにある手洗い場
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum128.jpeg)
よく見ると蛇口が可愛い
カフェ(麦わらぼうし)内で食べれるメニューについて
カフェ内で食べられるメニューはこちらです。
![](https://tokyo-kosodate-life.com/wp-content/uploads/2021/10/ghibli-museum133.jpeg)
カフェ内で食べられるメニュー
カフェには入りませんでしたが、テイクアウトよりも料金が高いためか、さほど混雑してるイメージはありませんでした。
今後、カフェ内で飲食されて際にアップデートしていきます。