私たちについて
- 父、母、娘(2歳)の家族3人
- 都内在住
リトルプラネットを知ったきっかけ
年末年始の冬休み、海外旅行も帰省もないので、ホームパーティーなどでとにかく予定を詰め込んでいた私たち。
年末まではやりくりできましたが、元旦以降、、、完全にノープランになりました。
「都内 子ども 遊び場」など検索していてたどり着いたのがリトルプラネット。
実はそれまでリトルプラネットの存在自体を知りませんでした。
最初サイトをみた時はチームラボだと思ってました。
新三郷に行った理由
▼2022年(4歳)にリトルプラネット松戸に行ってきました
都内だとお台場になりますが、我が家からだとお台場が微妙に遠かったり、ベビーカーだとゆりかもめが不便だったり、お台場はいつでも激混みなので却下。
次に新松戸が候補になりましたが、年始はお休み。。。
最終的に年始も営業していた新三郷に行くことを決めました。
私たちのスケジュール
10時30分〜13時30分:リトルプラネットで遊ぶ
13時30分〜14時30分:ららぽーと内のフードコートでランチ
14時30分〜16時00分:リトルプラネットで遊ぶ
※滞在時間は4.5時間
娘(2歳)のお気に入り
AR砂場
千住大橋のピュアハートキッズランドに行った際もず〜っと遊んでいたお砂場。
4.5時間の滞在で2時間は砂場にいたんじゃないかと思うくらいAR砂場に熱中してました。
娘が熱中なんて書いてますが、意外とパパママの方が熱中してる方が多く、大きな山や川など真剣に作ってるのが印象的でした。
お絵かき
4.5時間中1時間くらいは塗り絵とスキャンを繰り返してましたw
ボールプール
ボールプールより滑り台が楽しかったようで登って滑っての繰り返してました。
下で係の人がボールをかき集めてるの印象的でした。
混雑状況
年始だったので、普段がどうか不明ですが、10時半〜12時過ぎまでは混雑してませんでした。
12時過ぎから少しずつ人が増えてきましたが、混雑というレベルまでには膨れませんでした。
お昼ご飯後の15時になると12時よりは少し人が減った感じでした。(あくまでも感覚になります)
料金について
90分がおすすめと明記されてますが、ボールプールと砂場がある千住大橋の「ピュアハートキッズランド」に2時間以上余裕で滞在するので、フリープランを選択しました。
念の為ですが、混雑によってはフリープランが中止になることもあるらしいですが、前日サイトで予約状況をみる限り全く問題なかったので当日現地で購入しました。
気になる方は事前にネット予約しておくことをお勧めします。
余談になりますが、会員登録に必要な情報が名前、性別、生年月日、居住都道府県、メールアドレスと少ないので、会員登録がノンストレスです。
フリープランと90分はどっちがよいか
初めて遊びましたが、4.5時間とエネルギーがゼロになるまで遊びました。
あくまでも結果論ですが、90分の料金に子どもは+600円、大人は+200円なのでフリープランでも良いかと思います。
チームラボとの違い
- コンセプトとターゲット層
- 広さ
- 料金
コンセプト
リトルプラネット
体験型知育デジタルテーマパーク
チームラボ
デジタルアートミュージアム
ターゲット
チームラボの場合は大人も子どもも幅広い年齢層をターゲットにしてますが、どちらかといえば大人をターゲットにしてます。
私たちが行った時に感じたのは、20歳以上のグループやカップル、また訪日外国人観光客が圧倒的に多く、家族連れは比較的少ない印象でした。
逆にリトルプラネットの場合は、完全に子どもをターゲットにしてるので、来てる95%以上が家族連れ。
見た感じ2歳〜6歳くらいが多かったです。
広さ
リトルプラネット
- 新三郷:160坪
- 新松戸:250坪
チームラボ
10,000㎡(3025坪)
新三郷のリトルプラネットに入った時、最初に感じたのは「あ、狭い」という感覚でした。
サイトで160坪というの見てましたが、全く意識せずチームラボと同じ感覚で来てました。
ただし、チームラボに行った時のような人と人がぶつからないように歩きながら体を傾けるような動作は少なかったです。
これはあくまでも私見ですが、リトルプラネットはチームラボに比べ狭いですが、全国9カ所にあるので、人がうまく集中してないこと、また訪日外国人がチームラボに集中してるので、狭い空間であっても混雑しないのかもしれません。(あくまでも私見です)
料金
リトルプラネット
- フリープラン:2400円/1名(子ども)
- フリープラン:1200円/1名(大人)
大人2名と子ども1名で滞在した場合:4800円
チームラボ
- 大人:3,200円
- 子ども:1,000円
大人2名と子ども1名で滞在した場合:7400円
※ただし3歳以下は無料
まとめ
親子三人だと4800円なので気軽に来ることができないですが、連休など行くところに困った際には使えるなというのが本音です。
次行く時は最大級の広さである新松戸に行ってみようと思います。