【子育て世代目線で比較】バルミューダの掃除機とダイソンの掃除機
バルミューダ掃除機のダストボックス

長年使っていたダイソンの掃除機が調子が悪くなってきたので、バルミューダの掃除機を購入しました。

吸引力、スペック、そのほか子育てパパママ目線で比較サイトにも載ってない事など書きたいと思います。

このブログのターゲット

  • 今後、バルミューダの掃除機の購入を検討されてる方

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バルミューダの掃除機を購入した理由

長年使っていたダイソン DC35の調子が悪くなってきたので、以前から欲しかったバルミューダの掃除機を購入しました。

→バルミューダの掃除機について(バルミューダ公式サイト)

長年使っていたダイソンの掃除機

その他バルミューダ製品の利用歴についてはこちら

比較について

価格

ダイソンのコードレス掃除機は、最新機種を選ばなければ4万円ぐらいで購入可能です。

バルミューダの掃除機の場合は5.5万円〜6万円ぐらいです。価格面で言えば圧倒的にダイソンです。

→ダイソンのコードレス掃除機 最新版一覧はこちら

→バルミューダ掃除機の最新価格(Amazon)

吸引力

細かなスペックを調べれば勝負を付けられると思うのですが、バルミューダで掃除した時に感じたのはダイソンとそんなに変わらないというのが印象的でした。

目に見えるゴミ(一般家庭レベル)であれば、ダイソンもバルミューダもさほど変わりはないです。

騒音

これは確実にバルミューダの勝ちです。ダイソンはとにかくうるさく、パワフルモードにすると爆音になります。

バルミューダの場合も標準モードと強モードがありますが、バルミューダの強モードとダイソンの標準モードが音の大きさは一緒ぐらい。

バルミューダの標準モードであれば夜でも掃除をかけられるレベルです。

なので、娘が勉強した後に消しゴムのカスをさっと掃除したい時、バルミューダの掃除機に変えてからは夜でもサッとするようにしてます。

ダストボックス容量

圧倒的にダイソンの方が大きいです。

具体的なサイズはバルミューダのみ掲載しており0.13Lと明記されておりましたが、肌感ダイソンの方が2〜3倍くらい大きいです。

結果としてタンクのゴミを捨てる回数はバルミューダの方が多いです。

→バルミューダのスペックはこちら(バルミューダ公式サイト)

バルミューダ掃除機のダストボックス。小さなペットボトルと同じくらいの大きさです。

重さ

バルミューダの掃除機は約3キロ、ダイソンの掃除機は機種にもよりますが平均2キロくらいと、重さでは圧倒的にダイソンの方が軽いです。

ただし、電源をオンにしたときの軽さはダイソンユーザーの私でも軽!と思わず声が出てしまうほど。

サクサク動かす事が出来、最初は本当に掃除ができてるのかと不安になる程の軽さです。

掃除時間

これもバルミューダの勝ちです。

バルミューダのサイトでは掃除時間を46%短縮と明記されておりますが、1/2自担とまではいきませんが、肌感ダイソンの掃除機に比べ2/3くらいの時間短縮になってます。

→検証動画はこちら(バルミューダ公式サイト)

時間短縮も嬉しいですが、バルミューダの掃除機は軽さ+360°回転ヘッドの影響で、体力消耗が少ないです。

リモートワークで仕事前に掃除するのが日課になったので、掃除時間の短縮と体力消耗が少ないのは本当に助かりました。

子どものお掃除お手伝い

これについては圧倒的にバルミューダの掃除機が勝ちです。

バルミューダの場合、標準のロングパイプだと4歳の娘には掃除機が難しいですが、ロングパイプからハンディハンドルに変えたところ背丈がピッタリに。

さらに掃除機は軽さ+360°回転ヘッドのおかげで掃除を積極的にするようになってくれました。

ちなみにダイソンの掃除機でもミニ モーターヘッドに変えれば掃除はできますが、あくまでも部分的な掃除で、部屋全体のお手伝いは難しかったです。

平日は朝から夕方まで保育園があるので難しいですが、土日はお願いすると寝室を綺麗に掃除してくれるようになりました。

まとめ

  • 料金面だけで言えばダイソン
  • リモートワークの影響で毎日掃除機をかけるならばバルミューダ
  • 子どもに掃除のお手伝いをしてほしい場合はバルミューダ

以上、子育てパパママ目線でダイソンとバルミューダの掃除機比較でした。

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