ふるさと納税大好き夫婦です。
「ふるさと納税ポータルサイト」を眺めるのが趣味みたいな私たち、子どもが生まれてからは返礼品の対象も子どもが好きな食べ物を選ぶようになりました。
今回は数ある返礼品の中から子どもが喜ぶ「ふるさと納税 返礼品」を紹介します。
これからふるさと納税をはじめる子育てパパママの参考になれば幸いです。
このブログのターゲット
- ふるさと納税で何を選ぼうか迷ってるパパママ
- ふるさと納税で子どもが好きな食べ物は何か迷ってるパパママ
私たちについて
- 3歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 都内在住
- ふるさと納税歴は5年ほど
北海道白糠町「いくら」レポート
今回私が頼んだのは北海道 白糠町の「いくら醤油漬(鮭卵)」です。
到着時期
年末に申し込み、先日(1月10日前後)到着しました。
写真は1パック(250g)ですが、現物は2パック(250g×2)です。
娘(3歳)の様子
「いくらーーー!!」
「すごーい!!いっぱーーい!!」と大喜び。
普段は白米をあまり食べないのですが、いくらご飯は何杯でも食べようとし塩分も多いので少しずつセーブしながら食べさせてます。
いくらの大きさ
近所にあるスーパーのいくら軍艦巻きを2貫購入し、うち1つのいくら北海道白糠町のいくらに替えて撮影してみました。
左が北海道白糠町いくら、右がスーパーのいくらになりますが粒の大きさが違うのはわかりますでしょうか。
一粒比較をしてみると、
左が北海道白糠町いくら、右がスーパーのいくらですが、大きさが違うのが一目瞭然です。
いくらの粒が大きい理由
あまり知られてないのですが、いくらには大きく2種類あり、鮭(サケ)と鱒(マス)の卵があります。
鮭卵(サケ)と鱒卵(マス)の違い
ザックリした違いは鮭卵(サケ)は粒が大きく高価。
鱒卵(マス)は粒が小さく安価なのでスーパーや回転寿司に多く流通してます。
北海道 白糠町のいくらも高価な鮭卵(サケ)の場合は15,000円の寄付で500gの返礼。
安価の鱒卵(マス)の場合は12,000円の寄付で500gの返礼になります。
私たちは3000円ほど高いですが、普段食べれない鮭卵(サケ)の方を選びました。
子ども用であれば安価な鱒卵(マス)でも良いですが、せっかくなら普段食べれない鮭卵(サケ)を選び、家族全員で楽しむのはいかがでしょうか。
以上、北海道白糠町のいくらレポートでした。