
保育園では手洗いを率先してする良い子番長の娘。
家に帰ってくると、「手洗いしてよー」と言ってもなかなか洗面所まで行かず玄関でイヤイヤモード全開な3歳女の子です。
そんな娘が家でも率先して手洗いをしてくれるようになったキッカケがあります。
今回はその話を書きます。
このブログのターゲット
- 外から帰ってくるとイヤイヤモード全開でなかなか手洗いまでたどり着けない子どもをもつパパママ
私たちについて
- 3歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 都内在住
医療従者の方へ差し入れしてきた
以前、子ども食堂に寄付をしてきた時と動機は一緒ですが、少しでも地域に貢献したいというおもいから、近所でコロナ治療をしてる総合病院に差し入れをしてきました。
娘にも手伝ってもらう
何をするか教える
差し入れ前日、近所の総合病院で何が起きてる娘に伝える。
その際、コロナにならないためには自分が何をすればいいか聞くと、「手洗いして、消毒して、マスクをして、密にならない」ということを言ってもらいました(保育園で教えてもらってるようです)
当日お菓子を運んでもらう
近所のお菓子屋さんに娘と行き、大量のお菓子を持ち運ぶのですが、その中から一つだけ小さな袋に入れてもらい、娘に持ってもらいました。(一緒に運んでもらいお手伝い感を出させる)
病院までの道中に話したこと
パパ「新型コロナウイルスにかからないにはどうすればいいの?」
娘「手洗いして、消毒して、マスクをして、密になりません」
パパ「じゃあ、お菓子を渡すときに病院の人にちゃんと言えるかな?」
娘「いいよー」
パパ「じゃあ練習しようか。」
娘「お菓子どうぞ」「手洗いして、消毒して、マスクをして、密になりません」
こんな感じで何度か道中練習してました。
病院の方にお菓子を渡す
予め電話で事情を話し、入り口で待ち合わせをし、娘からお菓子を渡す際、「手洗いして、消毒して、マスクをして、密になりません」と言うことができました。
帰宅後に早速手洗い
帰宅後、普段玄関でイヤイヤ我がままモード全開ですが、この日から率先して手洗いですw
帰宅直前に「病院の人になんて言ったんだっけ?」と聞いておくと、思い出したかのように靴を脱いで洗面所に一直線。
地域貢献もでき、子どもが率先して手洗いしてくるなんて、これぞ一石二鳥です。
何し差し入れしたか
差し入れには「東京ラスク」の年賀ギフトにしました。
東京ラスクを選んだ理由は一つ一つ個別に梱包していたからです。

かなりの量で持っていくのに精一杯で写真撮ってなかったので、娘用に買ったラスク
まとめると
地域の医療従者に少しでも貢献されたい方、子どもへコロナ対策を率先してやってもらいパパママ、ぜひ医療従事者へ差し入れしてみてはいかがでしょうか。