親バカフィルターが掛かりすぎてるので話半分くらいに読んでもらいたいのですが、娘は2歳数ヶ月でアンパンマンのおもちゃで「ひらがな」を読むことができるようになりました。
今回はひらがなの読みがマスターできるおもちゃをご紹介します。
このブログのターゲット
- ひらがなを早い段階でマスターさせたいパパママ
私たちについて
- 3歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 都内在住
2歳の誕生日プレゼントにアンパンマンのあいうえおを頂いた
2歳の誕生日にじいじばあばに「アンパンマン おふろでピタッと!あいうえお教室」をいただいた娘。
当時(2歳)はアンパンマンブームでプレゼントを開けた瞬間大喜びの娘。この日から半年間ボロボロになるまで使うとは夢にも思ってませんでした。
遊び方
1ヶ月
最初はパパママと一緒に、「カレーパンマンのか!」と言いながらカレーパンマンの札を「か」のマス目に入れていきます。
これを毎日1ヶ月続けてると、絵と文字を認識し、カレーパンマンを見ただけで「か」のマス目に入れることができます。
2ヶ月〜3ヶ月
いつも同じ遊びをしてると飽きてくるので、パパママがオリジナルで保育園のお友達や先生の名前を言いながらマス目におくようにします。
「かおりちゃんのか!」
「めぐみ先生のめ!」
そうすると大好きなお友達や先生の名前とひらがなが認識されるようになります。
4ヶ月〜5ヶ月
ここまでマスターするとあとはどれだけ早くできるか勝負になります。
パパが大人気ない速さで完成させると、娘も張り合うように大きな声で言いながら完成させようとします。
この時期から担任の先生や同じクラスのパパママに
「娘ちゃん、ひらがな読めるんですね」
「ひらがな覚えるの早くないですか」
とちらほら。
(もともと月齢が早いほうなので、他の子より成長が早いです。)
お世辞とはいえ、ちょっと嬉しかったのは正直な気持ちです。
欲張ってうんこドリルに手を出す
2歳6ヶ月過ぎ、完全にひらがな読みをマスターできたので、少し早いですが、うんこドリルで書く方をマスターさせようと買ってきましたが、ちょっと急ぎすぎたのか、少ししたら飽きてしまいアンパンマンの方に移動。
やっぱりアンパンマンの方が楽しいよね笑
お風呂での使い方
本来、お風呂で使えるおもちゃですが、私たちの場合ほぼ室内使いでした。(おもちゃをお風呂場に置きっぱなしが嫌だったので。。。)
ただ、2歳を過ぎイヤイヤ期の佳境に入ると、お風呂に入るのもてこずってましたが、そういう時にアンパンマンのあいうえおの札のみ、5枚程度本人の気に入った物を掴ませてお風呂に入れてました。
「アンパンマンとお風呂に入るよ〜」と声かけしながらお風呂に入れてました。
まとめ
3歳になる直前までアンパンマンのあいうえおで遊んだおかげで本当にボロボロになってしまいましたが、おかげでひらがな読みをマスターできてよかったです。
買ってもらったじいじばあばに本当に感謝です。
2歳の誕生日に何を買ってあげようか迷ってる方がいたら、ぜひアンパンマンのあいうえおをお勧めします。