ファクトリエでベビー用品を買いました(良い点も悪い点も書きます)

産まれてくる子ども少しでも素材の良いものを来て欲しいのは親心です。最初に赤ちゃんに使う「おくるみ」を口コミで評判のファクトリエで購入したお話を書きます。

このブログを読んでほしいターゲット

  • ファクトリエでベビー用品を検討している人
  • 高品質なベビー用品を探している人

ファクトリエとは

世界一流ブランドを生産する工場のみを厳選したメイドインジャパンの工場直結ファッションブランド

→ファクトリエについてはこちら

ファクトリエを選んだ理由

おくるみを探している時にできればオーガニックコットンを探していました。

ですが、気に入ったデザインがなく夫に相談したところ、たまたまテレビで見ていた「ファクトリエ」はどうかなとオススメされました。

WEBサイト見て

正直値段が高いなというのが率直な印象でした。使う期間も限られているおくるみに14,000円はポッチと買えません。

14,000円のおくみなら、似たサイズの5,400円のガーゼケットや7,700円のオーガニックコットンでも良いのでは思いました。

ですが、14,000円のおくるみはシルクも入っていて紫外線も99%カットに惹かれ、実物を見てみたいと思いお店に行ってみることにしました。

店舗について

新橋駅から徒歩10分、ビルの3階とアパレルショップとしては正直立地は良くないです・・・

後付けで知ったのですが、ユニクロのようにふらっと立ち寄るお店ではなく、指名買いが多い事。また、ふらっと立ち寄れない分、1組1組丁寧な接客ができる事であえて立地がよくない場所にしたらしいです。

お店の中の雰囲気はファストファッションのように服が積み上げているのではなく、1点1点見本のように置いてます。なのでピンポイントで欲しい商品が見つけやすい事、またベビーカーで行ってもゆっくり買い物ができるような作りになってます。

小林メリアスについて

ファクトリエで売っているベビー用品の多くは山梨県にある小林メリアスさんという工場で作っているとのことです。

→小林メリアスについてはこちら

店員のお話しを聞くと、百貨店でも売られている某大手国内ベビーブランドも小林メリアスで作っているとのこと。あとでネット調べてみるとファミリアらしいです。

→ここに書いてました

ベビー商品製造の基準について

店員さんのお話によると、国内でのベビー用品を作る工場は検査基準が非常に高く、特にホルムアルデヒドは絶対に出してはいけないとのこと。その検査基準をクリアしてる工場は日本では数少ないとのことでした。

ガーゼケットやオーガニックコットンではなく「おくるみ」を買うことにした理由

  • 肌触りが全く断然良い(しっとりなめらか)
  • 軽い!!
  • 紫外線防止

肌触りと軽さについて、これは実物を触ってみないとわからないことですが、圧倒的に違います。また軽さはおくるみを着せてるケースは外出時に抱っこしているケースが多いので少しでも軽くしかかったからです。くわえて99%紫外線カットしてくれるのでベビー用のUVカットクリームを塗る必要がないため。

洗濯について

シルクが入っているので乾燥機はNGとのことです。ただし洗濯は全く問題ないです。耐久検査では業務用の洗濯機で何度もテストを重ねているよう。オーガニックコットンやガーゼケットの方でしたら乾燥機も問題ないとのことでした。

うんちがついてしまったので早速洗いましたが、全く問題なかったです。シルクなのにビックリです!

購入まで

店舗で購入の手続きをしますが、実際届くのは数日後でした。

実際使用してみて(評判・評判)

悪かった点

タオル生地とは違い、伸縮性があるため手足を常にバタバタしている時はすぐにズレて手が抜けてしまいます。

外出時、抱っこをする際は落ち着いてるので問題ないのですが、室内で包む(そんな機会は正直少ないですが、、)のには合わないです。

良い点

退院時に使用してわかったのですが、病院のタオルもフカフカでしたが、ファクトリエのおくるみを使ってしまうと本当になめらかが全く違います。

家では包むのではなく、掛け布団代わりに使ってますが、いつもスヤスヤ寝てくれます。また、これから夏がくるので紫外線が心配ですが、ベビーカーの上から掛けてあげるだけで紫外線カットになるので、安心して外に出かけられます。

最後に

首が座って来たらベビーカーの前掛けにも使いたいですし、外出できるようになったら、またファクトリエで買い物に行きたいです。

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