
四谷の東京おもちゃ美術館に行ってきました。
料金(割引)、予約方法、オススメの年齢、週末の混雑状況など、気になる口コミなど体験してきた内容を書きます。
今後、行かれる方の参考になったら幸いです。
このブログのターゲット
- 週末に東京おもちゃ美術館に行かれるか検討されてるパパママ
私たちについて
- 父、母、娘(5歳)の家族3人
- 都内下町在住
アクセス
- 四谷三丁目駅:徒歩5分
- 曙橋駅:徒歩約8分
私たちは四谷三丁目駅から歩きましたが、子連れだと6、7分程度でした。
注意点
入り口は一か所しかありません。
裏口のほうが近いように見えますが、入り口ではないのでご注意ください。
入り口の様子
外から見ると完全に小学校です。
その理由は元々は小学校(四谷第四小学校)で、廃校したのち東京おもちゃ美術館としてオープンしたからです。

東京おもちゃ美術館の入り口
料金(2023年1月時点)
料金 | |
大人(中学生以上) | 1,100円 |
子ども(6ヶ月〜小学生) | 800円 |
数年前までは大人800円、子ども500円だったようです。
クーポンについて
100円程度ですが割引チケットがあるようでした。
ただし、会員登録などが面倒だったのでパスしました。
メルカリの特別優待券
意外と知られてませんが、メルカリで特別優待券が出品されてます。
行かれる方は事前にチェックしておくと良いと思います。
予約について
ウェブサイトからの予約になります。
私たちは週末に行きましたが、当日の入場1時間前に予約しました。
週末でも当日簡単に予約できます。
混雑状況
大混雑というわけでもないですが、ほどほどに混雑してました。

東京おもちゃ美術館の混雑具合
所要時間
娘はかなり気にいったようで3時間程度滞在しました。
オススメの年齢
2歳〜3歳(幼稚園入園前)がピッタリです。
実際ほとんどのお子さんが2〜3歳くらいで、場所によっては娘(5歳)も若干遠慮してる感じがありました。(それでも十分遊んでしましたが)

大好きなボールプールも乳児の子がたくさんいたので、行きづらかったようです。
行ってきた感想(レビュー)
普段遊ばないおもちゃがたくさんあるので、気に入ったおもちゃあると夢中になって遊んでした。

秘密基地を作っていたようですw
娘(5歳)のお気に入り
一番気に入ってたのがテーブルサッカーでした。

ママと夢中になってプレー
テーブルサッカーは世界大会が行われるほどの人気ゲームで、東京おもちゃ美術館では日本テーブルサッカー協会の方々とプレーできます。

キッズのための台も用意されてます。
ママと娘で一心不乱になってテーブルサッカーを夢中になってプレーしてきました。
人気ゲームで制限時間があるので、帰り道に「またやりたーい!」と泣きながらせがんできました。
また一緒に行こうね!
▼動画はこちら
ランチ
館内にランチスペースはありません。
個人的には四谷三丁目駅からの行き道にバーガーキングがランチにオススメです(最寄りにバーガーキングがないので)

東京おもちゃ美術館近くのバーガーキング
館内施設について
グッズ販売
館内で遊んだおもちゃが販売してるコーナーがあります。

東京おもちゃ美術館のお土産コーナー

東京おもちゃ美術館のガチャガチャ
ベビーカー置き場
入り口にベビーカー置き場があります。
たくさんのベビーカーが並んでるのですぐにわかります。

東京おもちゃ美術館のベビーカー置き場
ロッカー
あまり数はないですがロッカーはありました。
冬はダウンコートが重いので空いていれば預けておくのが良いと思います。

東京おもちゃ美術館のロッカー
自動販売機
館内は飲食禁止ですが、1階の自動販売機コーナーでは飲食可能でした。
飲料水とお菓子の自動販売機があり、娘も途中休憩で補給し再度遊びに行ってました。

東京おもちゃ美術館の自動販売機コーナー
まとめ
- 当日でもチケット購入は可能
- オススメの年齢は2歳〜3歳
- リピートして行く価値あり