パパです。
ずっと欲しかったファクトリエの超高密度ジップアップパーカー(スマートスタイル)を購入しました。
ユニクロのパーカーとの比較、気温によってインナーをどう組み合わせるかなど、一冬を過ごした感想をメンズ目線でレポートします。
今後、超高密度ジップアップパーカーを購入される方の参考になったら嬉しいです。
このブログを読んでほしいターゲット
- ファクトリエの超高密度ジップアップパーカー購入を検討している人
私たちについて
- 5歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 今回はパパが書いてます
- 東京下町在住
購入したパーカーについて
種類について
2022年10月現在、超高密度ジップアップパーカーは2種類あります。
1. カジュアルスタイル
- 24,200円
- 2020年に発売開始(たしか。。)
2. スマートスタイル ←こっちを購入しました。
- 29,700円
- 2022年9月に発売開始
特徴
サイズ感について
ネットでサイズを見る限りLLサイズが最適と書いてましたが、高い買い物なので試着しに行ってきました。
結果、LサイズはピッタリでLLサイズは少々余裕ありでした。
試着する際はインナーに注意点
試着はTシャツの上から着ましたが、冬のインナーはユニクロの極暖(ヒートテック)を着てます。
ユニクロの極暖(ヒートテック)はかなり分厚いです。
店員さんのアドバイスで分厚いインナーを着るならLLサイズが良いかもということで、今回はLLサイズを購入しました。
ユニクロのパーカーと比較
個人主観も多いですが、ユニクロのパーカーとの感じた限りの比較表を作ってみました。
超高密度ジップアップパーカー(ファクトリエ ) | スウェットフルジップパーカ(ユニクロ) | |
値段 | △ 29,700円 | ◎ 1,990円 |
見た目 | ◎(高級感あり) | △(大衆服) |
着心地 | ○(硬さあり) | ○(ノーマル) |
保温性 | ◎(風を通しにくい) | △(風を通すので冷える) |
耐久性 | ◎(3年着てもへたりなし) | ×(1年でヘタれる) |
値段
ユニクロと比較すると値段が悪目立ちしますが、高品質なプロダクトなので料金は妥当でしょうか。(とはいえユニクロは安さはスゴいです。。。)
参考まで有名ブランドのパーカー料金を掲載してみました。
- モンクレール:約12万円
- カナダグース:約5万円
- フレッドペリー:約1.8万円
- スノーピーク:約1.5万円
- パタゴニア:約1.2万円
- ナイキ:約1万円
見た目
文句なしの高級感。
着心地
ユニクロのパーカーと触り心地を比較しましたが、生地が圧縮されてるので重厚感を堪能できます。
保温性
耐久性
ユニクロのパーカーはワンシーズンでへたりました。。。
ファクトリエの場合、3年間着用してもへたらないと書いてありますが、ワンシーズンでの感想は後日書きたいと思います。
着用レポート
気温17度〜20度
インナーがTシャツの場合、パーカーのチャックを少し開けた状態が過ごしやすかったです。
気温14度〜16度
インナーがユニクロの極暖(ヒートテック)の場合、パーカーのチャックを少し開けた状態が過ごしやすかったです。
気温10度〜13度
インナーがユニクロの極暖(ヒートテック)で、パーカーのチャックを全て閉めていれば寒くなかったです。
風を通さず保温性を保ってることが実感できました。
気温7度〜9度
5〜10分程度ならインナーがユニクロの極暖(ヒートテック)で、パーカーのチャックを全て閉めていれば耐えられます。
ただし無理はしたくないので、ウインドブレーカーを羽織るのがベターです。
気温6度以下
徒歩20秒以内ならインナーがユニクロの極暖(ヒートテック)で、パーカーのチャックを全て閉めていれば耐えられます。
それ以上は無理せずダウンを羽織りましょう。
まとめ(こんな人におすすめ)
- ブランドのロゴが入った服よりも高品質な服が好きな人
- 安価な服を何着も持つよりも、最低限の衣類で生活したい人
- クローゼットをコンパクトにしたい人
ひさしぶりに良い買い物ができたと実感できる1着です。ぜひ興味のある方は試着してみることをお勧めします。