できれば我が子は運動に対して苦手意識をもってほしくないと思うパパママは多いのでないでしょうか。
今回は、ミズノのダッシュビートとダッシュドライバーゼクーを使って走る練習をしたら、娘（6歳）の足が速くなった実体験（口コミ）をご紹介します。
このブログのターゲット
- 子どもの足が速くなってほしいパパママ
- ダッシュビートとダッシュドライバーゼクーの口コミを探してるパパママ
私たちについて
- 年中（6歳前半）の子どもを持つ夫婦
- 東京下町在住
娘の運動能力について
- かけっこはちょっと遅め
- 運動系の習い事がとにかく嫌い
運動神経は人並み程度になってほしいと思い、1日10分ラダーやミニハードルを使った運動を2ヶ月間やってみました。
購入きっかけ
せっかくなら綺麗なフォームで走ってくれたらなと思い、ミズノのダッシュビートとダッシュドライバーゼクーを購入しました。
ダッシュビートを使って練習してみた
いきなり両方（ダッシュビートとダッシュドライバーゼクー）を付けて練習すると混乱すると思い、まずはダッシュビートを付けて走る練習をしてみました。
練習方法（使い方）
最初は装着してゆっくり走る練習から始めます。
太ももを大きく上げ足の甲が当たることだけを意識させ、慣れてくれると少しずつスピードを上げて走るようにしました。
最初の1週間は無理に全力で走らず、とにかく太ももを大きく上げ足の甲が当たることだけを意識させることだけで良いと思います。
2週間目くらいに何も言わずとも、勝手に太ももを大きく上げ走れるようになり、ダッシュビートを外して走ると綺麗なストライドで走れるようになります。
練習のコツ
ダッシュビートだけだと飽きるので、5分程度で切り上げ、マーカーコーン追いかけっこやミニハードルなど別メニューを5分程度してました。
なるべく飽きないようさせるのも大事なポイントになります。
結果
1ヶ月間で自然に足を上げた走れるようになります。
数ヶ月前までは信じならないような綺麗なフォームになってます。
ダッシュドライバーゼクーを使って練習してみた
2ヶ月目はダッシュドライバーゼクーを付けて腕振りの練習をしました。
その際、足にダッシュビートは付けて練習しました。
練習のコツ
娘は走る際に腕が伸びる癖があったので、曲げたまま後ろに強く引くことをだけ伝え、ダッシュドライバーゼクーを付けて走ってもらいました。
ダッシュドライバーゼクーを使った練習も5分程度で切り上げ、マーカーコーン追いかけっこやミニハードルなど別メニューを5分程度してました。
ダッシュドライバーゼクーの良いところ
ダッシュドライバーゼクーの良いところは6つの音が楽しめるので、飽きないように一回走るごとに音を変えて走りました。
2ヶ月間の効果
まず走るフォーム（足は大きく上げ肘を曲げ走る）が綺麗になりました。
次にタイムは20メートル走と距離は短いですが5.5秒 → 5.1秒と縮みました。
今後について
せっかく綺麗なフォームが身についたので、ラダーやミニハードルなど飽きないように毎日いろんなメニューで10分練習を続け、少しでも運動能力を上げさせたいと思います。
まとめ
あくまでも私たちの娘（6歳）のケースになりますが、ダッシュビートとダッシュドライバーゼクーをつけて走る練習をしたら綺麗なフォームで走れるようになりました。
綺麗なフォームで走れることは大人になってもフィットネスなどで役立つので、子どもへの健康投資と考えてます。
足が速くなるシューズなどもありますが、まずは綺麗なフォームを身につけるためにダッシュビートとダッシュドライバーゼクーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
