ヨシケイ ミールキットのデメリットを補う方法

<このブログに書いてる事>

  1. ヨシケイのメリット・デメリット
  2. デメリットを補う方法
  3. これからお試しで頼まれる方がWebサイトで絶対に見ておくべきポイント

このブログのターゲット

  • ヨシケイを試してみようと思う方

私たちについて

  • 4歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 東京下町在住

→私たちについてはこちら

ヨシケイを始めた理由

コロナ前、夫婦フル出勤時代は、毎週末オイシックスの「ちゃんとオイシックス(3日分)」+「kitオイシックス2日分」で注文してました。

スーパーに行く手間は省けていたが、数年間オイシックスを注文しており少々飽きてきてしまったのと、在宅になって1週間分をまとめて頼む必要もなくなったので、気分転換にヨシケイを初めてみました。

2020年6月から利用開始し、早1年以上が経過しましたが私たち目線で、メリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

1. 選択肢が多い

注文の際、月曜日はキットDE楽、火曜日はLovyuクイック、水曜日はプチママなど、気に入ったメニューから選ぶことができます。

基本は調理時間15分のカットミールやキットDE楽を選ぶことが多いですが、どうしてもメニューが嫌だった場合は35分コースの定番を選びます。(定番は野菜を切ったり手間がかかるので極力頼まないようにしてます)

サーモンあぶり焼き(3人分)

2. 毎日届けてくれる

これは我が家に限った話かもしれませんが、プチミニマリストの私たちは極力家電などは小さなものを選ぶようにしており、冷蔵庫もファミリータイプ(500L~)ではなく、1人〜2人暮らしサイズ(150L)を利用してます。

オイシックスをまとめて頼んでいた時は、荷物が届く週末は冷蔵庫がパンパンになり、幾度となく買い替えを検討してましたが、ヨシケイにしてからは、その日の分しか冷蔵庫に入れることがないので150Lでも冷蔵庫のスペースに余裕があります。

使う分しか入ってないので、我が家はフードロスには無縁です。

3. 時間の節約

これはオイシックス時代と変わりませんが、スーパーにはほとんど行くことがないので、時間は圧倒的に節約になります。

大きめのスーパーに行くと、探す手間、レジに並ぶ手間、子どもをお菓子コーナーから引きはがす手間が省けるので、圧倒的に時間の節約になります。

また、夫と行くと菓子パンやポテトチップス、レジ横のハイチュウなど、気がつくと1回の買い物で結構な額になるので、スーパーに行かないことがお金の節約にもなってます。

スーパーで買ってしまう無駄なお菓子やカップ麺

4. メニューを考える労力がカット

考えるってすごい面倒です。。。冷蔵庫に入ってる物や昨日食べたメニューを思い出したりと、毎日夕食のメニューばっかり考えてる気がします。

そういった考える手間を省けるのもヨシケイのメリットです。

5. 1ヶ月の食費が固定される

平日は週5でヨシケイにする事で、1ヶ月の食費が上下10%以上ブレることがありません。

過度な節約とリバウンド(節約からの散財)なんてこともなく、安定的な経済状況を保てます。

デメリット(補う方法込)

1. お肉が少ない

特にお肉の量が少なく(1人あたり約100g)。

娘は100gも食べないので、パパが150g、ママが100g、娘は50gくらいに分けてますが、お肉の量を増やしたい時はふるさと納税で頼んだお肉でかさ増ししてます。

→ふるさと納税で人気のお肉ランキングはこちら(ふるさとチョイス)

この日のメニューはいつもよりお肉の量が多かった

150gあると思いましたが、肉の量は120gでした。

2. 料金

ネットの節約系記事を見てると、家族の食費は月1万円みたいな記事を見たりします。

→業務スーパーをフル活用!「1000円で1週間すごせる節約レシピ」が話題

我が家の場合、平日夜のヨシケイだけで3万円〜3.5万円なので、節約家族に比べれたら圧倒的に高いです。

我が家は、ふるさと納税で頼んだお肉でかさ増し、次の日の昼食にも食べるようにしてます。

→ふるさと納税で人気のお肉ランキングはこちら(ふるさとチョイス)

3. 飽きる

バリエーションが多いとはいえ、どうしても味に飽きてきます。(感覚的には給食のイメージ)

我が家の解決策は、隔週土日はオイシックスの「kitオイシックス2日分」や「麺キット」を頼んだり、近所のピザ屋、オリジン弁当、コンビニ惣菜で飽きないよう工夫するようにしてす。

受け取りについて

配達時間

私たちの場合は11時〜12時の間です。配達ルートの都合上、私たちの都合で変更することができません。

受け取り方法

非対面(置き配)です。

マンションに住む私たちの場合、配達員さんがインターホンを鳴らしオートロックを開け、エレベーターに乗って玄関前に置いてくれます。

Web会議でインターホンが出れない場合は宅配ボックスに入れてもらえますが、宅配ボックスが満杯の場合は、宅配ボックス横に置いてもらい、ポストにおいた場所のメモを残してもらってます。

箱について

私たちの場合は、始業前に玄関前に空箱を置いておくようにしてます。

Web会議などで出れなかった場合は、新しい箱に食材を詰めて宅配ボックス等に置いてもらうため、その日は前日分の空箱と当日分の箱の2箱保持することになりますが。

次の日に2箱玄関前に置いておけば、2箱回収し新しく1箱置いてくれる仕組みになってます。

中身の様子

3人分の場合でLovyuクイックの場合になります。

中に保冷剤が入っており、何度か玄関でほったらかしにしたことがありましたが、18時くらいまで冷えてます(時期にもよりますが)。

ヨシケイの料金・支払いについて

料金

→東京の場合はこちら

私たちの場合は、カットミール以外にLovyuクイックやプチママなど日によってメニューが違うので、週5日で8,200円前後(3人分)、1ヶ月33,000円(3人分)くらいです。

ヨシケイ東京のカットミールの料金

支払い方法

東京の場合は、現金払い(配達員さんに週一回現金をお支払い)、銀行引き落とし、クレジットカードになり、私たちの場合はクレジットカードで支払ってます。

エリアによって違うので、住んでるエリアからの確認が必要です。

初めてヨシケイを頼もうとされる方がWebサイトで絶対に見ておくべき箇所

ヨシケイのサイトって正直分かりにくいです。。。

→ヨシケイのサイトはこちら

お試し価格は掲載されてるが、標準価格が掲載されてなかったり、、、とにかく初めての人には伝わりにくいサイトです。

なので、私がヨシケイをこれから頼もうとしてる方に、まず一番最初に伝えてるのは「住んでる地域を選ぶ」です。

ヨシケイのサイトは各エリアによってサイトが分かれており、住んでるエリアによっては選べるメニューや料金が変わってきます。

例えば東京都と埼玉県の場合

同じカットミールであっても東京は¥7,590~¥7,900で、埼玉の場合は7,950円〜8,370円だったりと地域によってバラバラです。

理由は運営会社が違うからです。東京の場合は株式会社ヨシケイ東京、埼玉の場合は株式会社ヨシケイ埼玉と、地域によって細かい料金や配達メニューはバラバラです。

→ヨシケイ東京のサイトはこちら

→ヨシケイ埼玉のサイトはこちら

なので、まずは「住んでる地域を選び」、料金や何を配達しているのを確認することをお勧めしております。

東京の配達エリアについて

東京の配達エリア

意外だったんですが、東京23区は全て網羅してると思いましたが、練馬区など一部対応してない区もありました。

23区内の方でも事前に見ておく事をお勧めします。

まとめ

  • 時間はお金で買うべきと考える方
  • 毎日の献立を考えるのが嫌な方
  • スーパーに行くのが面倒な方

上記の方はまずはヨシケイのお試しされてみる事をお勧めいたします。

我が家はヨシケイなしでは生きていけませんw

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