【リペ島】子連れ旅行にオススメのホテル

このブログのターゲット

  • 子連れ海外旅行でリペ島を検討してる方

私たちについて

  • 2歳(もうすぐ3歳)の子どもを持つ夫婦
  • 都内在住
  • 子どもが生まれる前に夫婦で世界一周旅行を経験

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リペ島で宿泊したホテル(子連れオススメ!)

リーラワディー リペ リゾート(Leelawadee Lipe Resort)

→booking.comでリーラワディー リペ リゾート(Leelawadee Lipe Resort)のサイトはこちら

部屋について

ダブルベッドだが親子3人で寝ても広々。

バルコニーが併設しており、カーテンをあけ寝てる子どもを確認しながら、夫婦で夜な夜なチャーンビールを飲んでました。

スタッフについて

韓国人の旦那様(世界一周経験者)とタイ人の奥様のオーナー夫妻、それにスタッフのタイ人が数名いました。

とにかく皆が子ども好き。ちょっとした時でも皆相手してくれるので、帰国した今でも娘が会いたがってます(笑)

余談ですが、タイ人の奥様はとにかく美人です。

宿泊者層について

オーナー夫妻が言うに、中国人、日本人、韓国人は少なめ、その代わりマレーシア人とヨーロピアンが多めとのことでした。

ホテル内のレストランについて

飲食ができるスペースがあり、実際ホテルスタッフも夜は玄関前でクレープやジュースなどを販売してます。

昼間は50バーツでフルーツジュースが飲め、娘はバナナジュースがお気に入りでした。

ホテルですが、子連れにお勧めと書いてますが、値段や立地などを考えるとカップルや女子旅にもお勧めかと思います。

ただし、プール付きのTHEリゾートホテルではないためハネムーン向きではありません。

ホテル周辺情報について

すぐ近くにセブンイレブンがあり、コンビニ横にATMも設置されてます。

また、セブンイレブン横にタクシースタンドがあり、大抵は50バーツ/1名で行くことができます。

ホテル周辺のレストラン情報について

ホテル目の前にある中華レストランは子連れ多かったです。

パッタイ、ビール×大2、チキン、アイス、春雨ラーメン、ガーリックトーストで750バーツくらいでした。

タイで買ったお土産情報

普段から愛用してるタイの歯磨き粉「デンティスト」をまとめて購入しました。

日本で購入すると1本約1,000円くらいですが、リペ島で買うと約700円でした。

ちなみにバンコクで買うと約500円らしいです。

意外ですが、リペ島にはファーマシー(薬局)が多いので、どこでもすぐにデンティストを見つけることが可能です。

ちなみにリペ島のセブンイレブンやランカウイの免税店では見つけられませんでした。

マウンテンリゾートリペについて

リペ島最大の観光スポットといえば、島北部に位置するマウンテンリゾートリペ。

ここのレストランからの眺望はTHEリペ島の景色で有名な写真スポットでした。

マウンテンリゾートリペの行き方

セブンイレブン近くのタクシースタンドから1人50バーツで行くことが可能です。

もちろん歩いて行くことも可能ですが、足場が悪いのと坂が急なので、タクシーをお勧めします。

タクシーで約5〜10分程度です。

→セブンイレブンからマウンテンリゾートリペの行き方はこちら(Googleマップ)

マウンテンリゾートリペのレストランについて

具体的な値段は覚えてませんが、ビール×2、ピザ、アイス、スチームライスで約2,000円と少々お高め。(それでも日本に比べたら安いですが。。)

スチームライスに日本から持ってきたレトルトのアンパンマンカレーを入れて食べさせました。

タイはスチームライスを注文できるので助かります。

マウンテンリゾートリペのビーチについて

レストラン横の階段を降りたらすぐにビーチ!

まあ、とにかくとにかくとにかく綺麗です。

泳ぐことができない娘ですが、水着を着させ、砂を掴んだり海でバシャバシャしたりと力のある限り遊んでましたww

リペ島について

アクティビティについて

今回は1泊2日のリペ島+子どもが2歳だったので、できることが少なかったですが、もう少し大きくなったらシュノーケリングなどのアクティビティにも参加させてみようと思います。

アクティビティとは全く関係ないですが、リペ島でみたサンセットが綺麗でした。

ベビーカー事情について

ビックリしたのは欧米の子連れ旅行者のベビーカー率が多かったことでした。

特に、赤ちゃん(0歳)をベビーカーに入れたままマッサージ屋にいたり、レストランにいたりとザ日本人の私は軽いカルチャーショックを受けました。

マッサージを受けてる間、別のスタッフがあやしていたりと。。。そういう時のチップという制度か、、、と勝手に納得したりと。

夜について

メインストリートは夕陽が落ちてからは、小規模なカオサン通りぽい雰囲気があります。

ただし、カオサンとの大きな違いは23時にほとんどのお店が店じまいになるところ。

私たちは子連れだったので夜な夜な街に繰り出すような事はできませんでしたが、それでもバルコニーで飲んでて、おつまみの追加にちょっと通りまで行ったらお店が閉まっていたのはビックリしました。

バンコクなどの都市部に比べたら、かなり健全な方です。

追記

一部のバーやクラブは夜な夜な営業しております。けして全てのお店が23時以降営業を停止してるわけではありません。

ネクストリペ

最後に少し真面目なことを書きます。

今回泊まった宿の旦那様(オーナーの韓国人)が教えてくれましたが、リペ島は5年前まで何もないただの島だったのですが、2、3年前から急激に発展しはじめてきたのこと。

特に2年前にメインストリートがアスファルトになってからの発展は全てが急とのことでした。

おそらくピピ島の入島禁止から、観光客がリペ島に流れてる可能性はあるかと思います。

→ピピ島の入島禁止のニュースはこちら

ただし、夜20時のセブンイレブンのゴミ箱が今のリペ島を象徴してました。

大きなお世話かもしれませんが、この光景を見るとあと5年もつのか不安になるばかりです。

ピピ島の流れ、リペのゴミ問題の話をオーナーにしたところ、ネクストリペを教えてもらいました。

場所はあえて書きません。知りたい方は宿泊して聞いてみてください。

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