
私たちの場合は、産前は自宅、産後は実家で過ごしました。
一般的には産後に実家で過ごすことを里帰り出産と言いますので、私たちの場合は里帰り出産のケースになります。
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このブログを読んでほしいターゲット
自宅が実家から少々離れている方
例)都内在住、実家が埼玉や千葉の方など
なぜ産前を自宅にしたのか(理由)
私と夫は実家が同じ東京ですが、共に自宅から実家まで電車と歩きで45分かかります。
45分なら近い方ですが、実際陣痛がきてから産院までタクシーで行く場合、30分以上かかるのは体力的にキツイと病院の先生に言われたため、産院を実家の近くにするのか、産前は自宅にいるのか、どちらかにした方が良いと言われました。
夜、道がすいてる時間なら首都高を使い30分以内でつけますが、夕方などのラッシュアワーにかぶると1時間以上かかるので、産前は自宅、産後は実家にしました。
産前を自宅で過ごしてよかったこと(メリット)
妊婦健診が近い
臨月になると1週間に1回は妊婦健診があり、自宅からですと15分くらいで行けるので通院が楽チンでした。
夫との時間が増える(準備がスムーズ)
基本的に結婚してから共働きだったため、平日は夫婦で過ごせる時間も少なかったですが、産休に入り2人の時間が圧倒的に増えました♪
そのため生まれた後の計画話しをする時間が確保でき、産後の準備にスムーズにとりかかれました。
こんなに毎日話したのは世界一周旅行以来かもw
自宅周辺について知ることができた
産休中は毎日体力作り&ダイエットのため1時間程度の散歩に行ってました。平日散歩をすることで今まで気づかなかったお店や公園などを発見でき、産後のための事前リサーチになりました。
まとめ
初産は実家じゃないと大変って話もありますが、全く大変さは感じませんでした。自宅から実家までが近い方でも、産前は自宅で過ごすことを私たちはオススメします。