ローイングエルゴメーター(コンセプト2)の騒音を計測してみた

ローイングエルゴメーター(コンセプト2)がどのくらいうるさいか気になる方も多いかと思い、騒音計測機を使ってみました。

今後、購入を検討されてる方の参考になったら嬉しいです。

騒音レベル

ローイングエルゴメーター(コンセプト2)の音は平均55デシベルでした。

55デシベルは少し離れて聞こえる会話レベルです。

▼騒音計測機を使った実験動画

計測について

測定器

騒音計測機は騒音測定器 (Sound Meter)というアプリを使いしました。

騒音レベルの目安

「騒音レベル 目安」で検索すると似た記述がたくさんあるので、今回はモノタロウのサイトを基準にしました。

  • 40dB:図書館
  • 50dB:静かな事務所
  • 60dB:普通の会話
  • 70dB:電話の着信音・騒々しい街頭
  • 80dB:電車の中

→モノタロウの騒音基準はこちら

騒音測定器 (Sound Meter)を試す

ほとんど音のしない部屋だと30〜39デシベルを計測します。

テレビをつけた部屋でも40〜45デシベルくらいでした。

ローイングエルゴメーター(コンセプト2)の騒音レベル

平均55デシベル(52〜58デシベルを行き来)でした。

  • 50dB:静かな事務所
  • 60dB:普通の会話

平均55デシベルを定義するのが難しいですが、少し離れて聞こえる会話レベルではないでしょうか。

まとめ

壁が薄くテレビの音にも神経質な隣人であれば夜中や早朝は控えた方が良さそうです。

一般的なマンションであれば、窓などを閉めていれば夜中や早朝でも問題ないレベルです。

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