本当に大丈夫!? セブ島ジンベイザメツアーで子供が注意すべき事

パパと娘(小学1年生)の親子2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。

今回は子連れでジンベエザメツアーに申し込む前に確認すべきことについて書きます。

今後、セブ親子留学をGLCで検討されてる方の参考になったら嬉しいです。

このブログのターゲット

  • セブ親子留学を検討中のパパママ

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私たちについて

  • 7歳の子どもを持つ夫婦
  • 都内下町在住
  • 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加

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学校と期間

学校について

GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。

期間について

2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。

ジンベイザメツアーに申し込む前に確認すべきこと

子連れでジンベイザメツアーに申し込む前に確認すべきことは、水中マスクを装着し足がつかない深い海で泳げるかどうかが重要です。

その他、子どもがジンベイザメツアーに申し込む際のハードルは下記になります。

子どもがジンベイザメツアーを楽しめるハードル

1. 水中マスク

水中メガネ(スイミングで使うタイプ)ではなく水中マスクを使います。

つけ慣れてないので、これを嫌がると何もできません。

普段から自宅のお風呂などで、水中マスクを着用して顔を水につけたり、息を潜めてみたりする練習をすると良いでしょう。

2. 足がつかない海で水中に顔を付けれるか

足がつかない海で水中に顔をつけるは、子どもにとってはハードル高めです。

練習時は深いプールでライフジャケットをつけて水中マスクをつけるとよいでしょう。

3. ライフジャケットなしで水中に潜れるかどうか

ライフジャケットなしで水中に潜ること、これも子どもにとってはハードル高めです。

娘の場合、当日ぶっつけ本番だったのでパパが引っ張って水中に潜りました。

ライフジャケットがあると海に潜るのが困難なので、できればライフジャケット無しで泳げると良いです。

解決方法

1〜3までGLCのプールで練習可能です。

GLCのプールでは、浮き輪をつけて深めの場所で水中マスクに慣れる練習をすることができます。

また事前に、アイランドホッピングなどでライフジャケットを着用してシュノーケリングを体験し、水中での感覚に慣れておくことをおすすめします。

娘の場合、アイランドホッピングでライフジャケットをつけてシュノーケリングをした際、最初は怖がってないてましたが一度顔を付けて問題ないことが確認できると、その後は楽しんでました。(いきなりジンベエザメツアーじゃなくてよかったです)

アイランドホッピングでライフジャケットをつけてシュノーケリングをした際、最初は怖がってましたが、慣れてくるとシュノーケリングを楽しんでました。ニモだらけの世界を堪能してました。

子どもがジンベイザメツアーを見るときの順番

沖合までボートに乗って行きます。

 

沖合にいくまではライフジャケットをつけてますが、沖合につくとなぜか皆脱がされます。(強制ではなく)

 

沖合に着くと海に潜り、ジンベエザメがくるまで船に付いた竹竿に捕まって待機します。

 

何度か潜りますがライフジャケットがあることで潜りにくいので、動画を撮ってくれてる現地スタッフさんにライフジャケットを脱ぐことを促されます。

 

最初は躊躇しますがないほうが潜りやすいので気づいたら脱いでます。ライフジャケットがあると、体が浮いてしまい、自由に泳ぐことができず、ジンベイザメとの距離を縮めることが難しいため、多くの参加者はライフジャケットを脱いでいます。

 

ジンベイザメが近づいたら「せーの!」で潜ります。できれば「せーの!」で潜る練習をしていてもよいかなと思いました。

 

感想

私たちのケースはたまたま親子ともに潜ってジンベイザメと泳げましたが、何も知らず丸腰で行ったので色々とギリギリでした。

私たち以外の親子は、お子さんが泣いて子どもだけ船で待機してることもありました。

そうならないように、ぜひジンベイザメツアーに行く前に読んでもらえると幸いです。

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