パパと娘（小学1年生）の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
今回はGLCの洗濯事情について書きます。
今後、セブ親子留学をGLCで検討されてる方の参考になったら嬉しいです。
このブログのターゲット
- セブ親子留学を検討中のパパママ
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘（小学1年生）で参加 ※ママは不参加
学校と期間
学校について
GLC（ジーエルシー）という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
洗濯について
洗濯については大きく3つの選択肢があります。
1. 学校のランドリーサービス
GLCでは、無料で洗濯サービスを利用することができます。
ただし、週2回しか受け付けておらず、預けると中2日戻ってきません。
滞在してるフロアによって預けられる日程が違います。
私たちの場合（7階滞在）
- 預けられるのは月曜日（8時〜12時）、木曜日（8時〜12時）
- 受け取れるのは水曜日（16時〜20時）、土曜日（16時〜20時）
なので月曜日の朝預けると、水曜日の夕方に戻ってくることになります。
2. 近所の有料ランドリーサービス
GLCから徒歩1分の場所に有料のランドリーサービスがあります。
デコボコのゴミ多めの道を数十メートル歩くと
左手に有料ランドリーのお店が見えます（GLC生徒御用達）
費用は1kgあたり33ペソ（約90円）で、洗濯から乾燥、折り畳みまで全て行ってくれます。
朝8時に出すと当日の夕方18時には受け取れます。
折り畳みまでやってくれるので便利です
3. 部屋で手洗い
日本から持ってきた洗濯バッグを使い洗濯し、扇風機を使って乾燥させてしまいます。（ファミリールーム、一人部屋の特権）
手間ですが薄手で乾きやすい衣類であれば、夜洗えば朝には乾いてました。
日本から持ってきた洗濯バッグを使いシャワールームで洗濯。慣れてくると洗濯して漬け置きしてる間に体を洗ったりするなどルーティーができてきます。
最初は日本から洗剤を持ってきましたが、無くなったので現地調達してました。
扇風機を直当てにして乾かしてました。
日本から持ってきた洗濯紐は、部屋干しをする上で非常に役立ちました。
部屋の窓枠には干せない
オススメのアイテム
私たちが日本から持ってきた神アイテム。
洗濯紐も付いてるのでGLCに親子留学するパパママはマストバイです。
私たちの場合（パパと娘）
ほとんど部屋で手洗いでした。
ただし、乾きにくいTシャツやジーンズは有料ランドリーに出したり、2セット持ってきたパジャマはGLCの無料ランドリーに出したりと、上手く使い分けてました。
乾きやすい衣類
私（パパ）の場合、ナイキのランニングパンツ（インナー付き）とタンクトップを愛用してました。
愛用していたセット
乾きやすいので、夜寝る前に洗って干しておけば朝には乾いてます。
また、インナーが付いてるので下着を洗う手間が入らないのが良かったです。
昼間スポーツジムなどで運動し洗っておけば、夜には乾いていたので、合計3セットくらい持っておけば十分でした。
レディースもナイキは豊富です。
ママさんたちの格好を見てると、慣れるとヨガウェアのような格好に皆さん変わってきてました。
日本ではないので誰も気にしなくなりますよねw
乾きやすい格好であれば必然的に荷物も減るので、ぜひ参考してもらえたら嬉しいです。
