パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
このブログのターゲット
- セブ親子留学を検討中のパパママ
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加
学校と期間
学校について
GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
費用について
約100万円です。
親子留学をした理由
教育投資ではなく思い出・経験投資
留学と書くと優先順位が英語の勉強になりますが、私たちの場合は英語の勉強よりも親子の思い出作りが優先順位トップでした。
娘が保育園に行ってる間(色々コントロールがしやすい)に親子留学をしたいなと考えてました。
ただ、コロナで海外に行くことが規制されたり、海外に行くことが少々面倒になっていたので先延ばしになり、小学1年生で行くことになりました。
ママではなくパパが娘(小学1年生)と行った理由
家庭の事情(介護とか色々)。
とはいえ、小学生の親子留学はママと子どもの組み合わせが圧倒的に多いです。
仕事について
お仕事どうしたか
私(パパ)の場合は仕事を辞めました。
7月、8月は有給消化にし、9月から新しい職場に行きます。
エージェントについて
私たちは「セブ留学センター」経由で申し込みました。
親子留学される方で一番多かったのは「留学情報館」でした。
夏休みの宿題について
小学校から出された宿題の多くは帰国後に対応しました。
自由研究は、セブの語学学校と日本の小学校の違いを1日1つノートに書き、写真を撮影しノートに貼ってました。
一例)
にほんのしょうがっこうは、しょうがっこうのちかくにすんでるせいとがくるけど、せぶのえいごがっこうは、いろんなくにのせいとがえいごのべんきょうをしてます。
事前の学習について
セブに行く6ヶ月前から英単語950個覚えただけです。
英会話、オンライン英会話などは一切行きませんでした。
英語力は伸びたか
すごいペラペラになったかでいうと、全くペラペラではありません。(そもそも英会話自体も通ってないので)
ただし、一人でお店でコミュニケーションを取りながら買い物ができたり、卒業式で1分程度のスピーチをできるくらいの能力は身につくことができました。