パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
今回は親子留学とお仕事について書きます。
今後、セブ親子留学を検討されてる方の参考になったら嬉しいです。
このブログのターゲット
- セブ親子留学を検討中のパパママ
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加
学校と期間
学校について
GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
仕事について
私(パパ)の場合は仕事を辞めました。
7月と8月は有給消化し、9月から新しい会社で働き始める予定です。
具体的なスケジュール
- 2月:エージェントに申し込み
- 3月:転職活動
- 4月:転職活動
- 5月:退職報告と引き継ぎ
- 6月:引き継ぎ
- 7月:有給消化(セブ親子留学)
- 8月:有給消化(セブ親子留学)
- 9月:新しい職場
その他のパパママについて
2週間の親子留学されてる方
夏休みと有給を組み合わせて来られてる方が多かったです。
お仕事を続けながらの親子留学は2週間が限界のようです。
1ヶ月間の親子留学されてる方
- 主婦
- 自営
- 休職
- 長期有給
- 退職(これは私だけでした)
興味深いことに、小学校の先生をしているママも親子留学に参加されていました。
期間について
フィリピンは観光目的で30日以内に滞在する場合、ビザ(査証)は不要で、入国時に30日間有効の滞在許可されてます。
ビザの延長は1ヶ月あたり約3,000ペソ(約8,000円)かかります。
夏休みの親子留学を検討されてる方が、1ヶ月 + 1週間〜2週間程度を検討しますが、ビザ延長が1ヶ月単位と知り諦めます。
あくまでも感覚値になりますが、親子留学されてる方の期間は、
- 1週間:20%
- 2週間:50%
- 1ヶ月:30%
比較的2週間で帰国される方が多かったです。
1〜2週間と1ヶ月は夏休みセブ親子留学するならどっち?
これも個人主観になりますが、1ヶ月を圧倒的にオススメします。
娘の場合
個人体験になりますが、最初の数日はセブの生活や英語の授業に慣れず腹痛で何コマかサボってました。
他の子供たちも、最初は環境に慣れるまで時間がかかる子もいるようです。
数日して友人もできて、一緒にご飯を食べたり、授業後に遊ぶことで気も紛れてきました。
また、毎週金曜日の17時に卒業セレモニーがあり、そこで同世代の友人がスピーチをしてる姿に感銘を受け、授業へのモチベーションがあがってました。
他の2週間組の場合
私の娘は慣れるのに1週間ほどかかってましたが、2週間経ってもあまり慣れていないお子さんもいました。
慣れない状態で帰国してしまうと、親子留学=つまらないイベントになってしまうので、可能であれば1ヶ月をオススメします。
とはいえ、それぞれ家庭の事情や仕事事情もあるので参考程度にしてもらえましたら幸いです