パパと娘（小学1年生）の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
今回はGLCの虫事情について書きます。
今後、セブ親子留学をGLCで検討されてる方の参考になったら嬉しいです。
このブログのターゲット
- セブ親子留学を検討中のパパママ
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘（小学1年生）で参加 ※ママは不参加
学校と期間
学校について
GLC（ジーエルシー）という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
虫について
セブの虫事情
フィリピン・セブは、日本と比べて虫が多い地域です。
GLCの虫事情
虫が出ない部屋の特徴
私たちの部屋は虫が一切出ませんでした。
理由は部屋でお菓子を食べなかった事、封の開いたお菓子はなるべく冷蔵庫に入れてました。
たまにお友達が部屋に遊びに来てお菓子を食べてましたが、終わった後はパパが綺麗に拭いてました。虫が苦手だったので慎重にやってました。
虫が出る部屋の特徴
友人の部屋はゴキブリが大量発生してました。
理由を聞いてみると、お菓子の食べかすやゴミを部屋のゴミ箱に捨てていたことが原因のようです。
これを部屋で食べてゴミ箱に捨てたら99%虫は出ます
GLCのトコジラミ事情
今のところトコジラミの発生報告はありません。
毎週100人以上の学生が入れ替わるため、将来的にトコジラミが発生する可能性も否定できません。
対策について
GLCの対策
毎月1回、ペストコントロールという大規模な害虫駆除の薬品散布があり、部屋のあるフロアへの立ち入りが禁止されます。
ペストコントロールのある日
- 食べ物系は全て冷蔵庫に避難
- 薬品の臭いが付いて欲しくない洋服はスーツケースに避難
- 13時〜18時まで部屋に入れないので、授業が終わったら外出する人が多い
ペストコントロールをしても、アリやゴキブリは出るのでお菓子はなるべく部屋では食べないようにしましょう。
個人の対策
トコジラミにはどうしても刺されたくなかったので、日本からトコジラミ専用の殺虫剤を持参し、到着後にベッドの縫い目やマットレスの隙間などを重点的に薬剤を散布しました。
その他、寝る時も全暗にせず多少明かりを残し寝るようにしてました。
余談ですがゴキブリが大量発生した友人にトコジラミ専用の殺虫剤を貸し散布したら、ゴキブリが出なくなったとのことでした。（GLCに留学する人のマストアイテム）
また、蚊の侵入を防ぐために、毎日おすだけベープを散布するようにしていました。
結果として部屋では一度も蚊に刺されることもなかったです。
