【セブ島GLC】親子留学で友達を作るコツ!仲良くなれる家族の特徴も紹介

パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。

今回は友人について書きます。

今後、セブ親子留学をGLCで検討されてる方の参考になったら嬉しいです。

このブログのターゲット

  • セブ親子留学を検討中のパパママ

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私たちについて

  • 7歳の子どもを持つ夫婦
  • 都内下町在住
  • 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加

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学校と期間

学校について

GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。

期間について

2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。

友人について

セブ親子留学でかなり重要になってくるのが同年代のお友達(日本人)。

セブにいるからといって、わざわざ日本人のお友達を作る必要はないと思うかもしれませんが、子どもは同年代の子と遊びたいものです。

また、ただでさえ慣れない英語の授業を朝から夕方まで受けてるので、授業のない時間は同年代の日本人とワイワイしたいはずです。

1ヶ月間いろんな親子を見てきた中で、友人をつくりやすい親子の特徴があったのでブログに書きます。

友人つくりのアイテムなど、今後セブ親子留学の参考になれば嬉しいです。

友人をつくりやすい親子ペアの特徴

  • ママ + 子ども
  • パパ + 子ども(娘)
  • パパ + 子ども(息子)
  • × パパ + ママ + 子ども

ママ + 子ども

圧倒的に多いのはママと子どもの組み合わせ。

子どもは同性ですぐ仲良くなるので、必然的にママ + 子どものペアはすぐに仲良くなります。

パパ + 子ども(娘)

次に少数ですが、パパ + 子ども(娘)も比較的ママさんたちと仲良くなりやすく、一緒にアクティビティや買い物に行ったりできます。

もちろんパパは社交的(オープン)になる事が前提ですが、ママさん的にも男(ボティガード役)が1人いるのは心強いようです。

パパ + 子ども(息子)

母数は少ないですがパパ + 子ども(息子)のペアは、他の家族と積極的に交流している様子は見られませんでした。

パパと息子だけの組み合わせは、すでに独自の生活パターンができているように見え、他のママさんたちからは声をかけづらい雰囲気がありました。

× パパ + ママ + 子ども

家族単位で来ている方は、家族だけで過ごす時間を大切にしているように見えました。

家族で来てる事で、邪魔をしてはいけないかなという気持ちになり、声をかけづらい雰囲気はありました。

もちろん家族だけで家族の思い出を作りたいかという事であればよいですが、子どもからみたらグループでワイワイしてるのを見たら羨ましいと思うので難しいですよね。

到着日について

セブの語学学校は日曜日INの土曜日OUTが一般的です。(学校単位で来てる生徒は平日だったりもする)

初日から一緒に過ごすことで、共通の話題が増え、すぐに打ち解けることができます(同志感が強くなる)。

さらに到着日と滞在期間が一緒だと、より親密になったりもします。

到着日(日曜日)や次の日のオリエンテーションでは、恥ずかしがらず困りごとを相談共有すると仲良くなったりするので、ぜひ積極的にお声がけしてもらえると、子どもも楽しい親子留学ができると思います。

友人をつくりやすいアイテム

トランプ、UNO、ジェンガは定番アイテムです。

created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

ジェンガは、シンプルなルールで大人も子どもも楽しめるため、年齢や国籍を超えてコミュニケーションのきっかけになります。

タトゥーシールは国籍年齢を問わず大好評でした。

タトゥーシールは小学校低学年だけが遊んでると思いきや、中高生や先生たちもキャッキャ言いながら毎日楽しそうに遊んでました。

放課後、先生たちとタトゥーシールを楽しそうに遊んでるのが印象的でした。

友人をつくりやすいイベント

毎週土曜日はGLC主催のイベントがあるので積極的参加をオススメします。

人気のアイランドホッピングやジンベイザメツアーなど、日程が合えばぜひGLC主催のツアーを優先すると良いです。

まとめ

  • 家族単位でセブ留学すると他の家族と仲良くなりにくいので注意
  • 到着日や次の日は仲良くなるチャンス
  • タトゥーシールやジェンガは最強
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