【セブ島】GLCの食事は正直…持ち物リストで乗り切る方法

パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。

今回はGLCの食事について書きます。

今後、セブ親子留学をGLCで検討されてる方の参考になったら嬉しいです。

このブログのターゲット

  • セブ親子留学を検討中のパパママ

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私たちについて

  • 7歳の子どもを持つ夫婦
  • 都内下町在住
  • 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加

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学校と期間

学校について

GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。

期間について

2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。

食事について

結論から先に書くと、GLCの食事は毎日同じようなメニューが提供されるため、数日で飽きてしまう人が多いようです。

ただし、毎日(土日含め)3食提供してくれるので飢えることはありません。(これは本当にありがたい)

なので、日本から持っていった食事やGrabフード、外食をうまく組み合わせながら食べることをオススメします。

GLCのブッフェメニュー

細かくは違いはありますが、大枠は朝、昼、夜と毎日一緒のメニューです。

なので2日目までは大丈夫なのですが、3回目の朝ごはんで飽きます。

▼ある日のランチメニュー

GLCのインスタグラムの「Buffet」タグには、おしゃれに撮影された料理写真がたくさん投稿されています。

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パパのオススメはマンゴスチンやパイナップルでした。

マンゴスチン(桃に酸味を加えたお味でした)

セブで買える日本の食事

GLCの売店やアヤラモールなどのスーパーマーケットで日本の食品を購入できますが、価格は日本の物価と比較して高額です。

日本で買うより2〜3倍の値段です。

GLCの売店で見つけた日本の食事

GLCの売店

カップラーメンは155ペソ(約420円)

味のりは118ペソ(320円)。娘のために毎週2回は購入してました。

ゆかりやふりかけは95ペソ(250円)これだけはたくさん日本から持っていってました。

親子留学におすすめ!持っていくと便利な日本食リスト

1ヶ月間親子留学した場合、GLCで最大168回分の食事(3食 × 2人 × 28日)をします。

もう一度GLCに親子留学するなら、航空券のスーツケース追加料金を払ってでも持っていく日本食リストを作りました。

余ったら長期留学してる人やGLCの日本人スタッフに渡しても良いと思います。

とにかく持っていきすぎと思うほど持っていく事を強くオススメします。

ふりかけ

味のり

インスタントラーメン

GLCには電子レンジとウォターサーバー(お湯)があります。

インスタントラーメン容器とインスタントラーメン、好きな具材はブッフェから調達すればオリジナルのインスタントラーメンができます。

インスタントカレー

サプリメント

どんなにスーツケースがパンパンでも無理やりねじ込んで持っていきます

どうしてもセブでは生野菜は食べないように気をつけていたのと、油分多めの食事(東南アジアあるある)だったので、日本からネイチャーメイドを持ってきました。

これは本当に持ってきて良かったと思ってます。

まとめ

多くの中高生がGLCのご飯に飽き、金銭的にも無理してカップラーメンを食べていました。しつこいようですが、日本から無理してでもカップ麺やインスタントカレーを持っていく事を強く強くオススメします。

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