パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
今回はフィリピン・セブにあるCrossFit Subteroについて書きます。
今後、セブでクロスフィットに行こうか検討してる方へ参考になったら嬉しいです。
このブログのターゲット
- セブでクロスフィットに行こうか検討してる方
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加
最近の運動歴
親子留学について
親子留学と記載してますが、パパは資格試験勉強のため英語のクラスは受けてません。
フィリピン・セブには娘の帯同、資格試験勉強、クロスフィットのために来ました。
学校について
GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
CrossFit Subteroについて
セブには大きく2つのクロスフィットジムがあります。
1つは「CrossFit Subtero」、もう1つが「Arcanys CrossFit」です。
CrossFit Subteroは2016年オープンと、Arcanys CrossFit(2023年オープン)よりも歴史のあるクロスフィットジムです。
行き方・場所
Google Mapでは15分程度と記載されてますが、Grabタクシーを捕まえたりするのに時間がかかるので、トータルで30分程度かかったと記憶してます。
料金
1回ごとに支払うドロップインはクロスフィットクラスが600ペソ(約1,620円)、初心者向けクラスのTrain for Lifeは400ペソ(約1,080円)です。
月会費は3800ペソ(約1万円)なので、長期滞在される方におすすめです。
スケジュール
5時30分〜クラスがあり、クラスのない時間帯は個人でスポーツジムとして利用できます。
初心者クラスのTrain for Life
初心者向けクラスのTrain for Lifeは夜7時30分〜やってるので、語学留学されてる方でも気分転換にクロスフィットを受けることができます。
クラスの構成は通常のCrossFit Classと同じですが、全体の強度やボリューム、種目の難易度を低く抑えています。
動作ひとつひとつに対して噛み砕きながら段階練習を繰り返し行い、動作の習得を目指していきます。
体力に自信があってもCrossfit未経験者はTrain for Lifeの受講をオススメします。
予約方法
一回ごとにホームページの予約画面から登録が必要です。(慣れると楽)
施設について
ウォーターサーバー
(写真はありませんが)ウォーターサーバーは完備しています。
ポカリは日本から持っていくことをオススメします。
ロッカー
日本の違いはロッカーがありません。そのため、着替えはトイレスペースかシャワースペースで行い、貴重品はリュックと一緒にジム内の棚に入れておく必要があります。。
ジム内の棚もとくにロックがかけられるようなものではなく、荷物を置くただの棚です。
現金は必要最低限に、高価なアクセサリーなどは持ち込まないことをおすすめします。
また、あらかじめ着替えて行くのが良いです。
ジム内の様子
日本のスポーツジムと違いはエアコンが完備されてません。
大型のファンがありますが、それでも暑いです。
ストレッチやフォーミングアップをしてるだけで汗をかくほどです。
クラスの様子について
参加者
全部で6名いました。2人は韓国人でクロスフィット経験が豊富なカップル(旅行者)でした。
3人はセブ在住のフィリピン人で上品な方たちでした。
フィリピンの平均月収を考えると、月会費1万円は高額な部類に入るため、利用者は比較的経済的に余裕のある人が多いと思われます。
クラスの内容
初心者クラスではなく通常クラスに参加しました。
- ローイング1,500メートル × 2回
- ランニング1,000メートル × 2回
たまたまその日はシンプルで制限時間内に2つの種目を2セットする内容でした。
女性や慣れてない人は1,000メートルのローイングに600メートルのランニングでした。
あまりにもキツいメニューでしたが、終わったらみんなでグータッチし集合写真を撮って終わりです。
韓国人カップルや私は壁紙の前で写真撮影をしたりして帰りました。
注意事項
熱中症と脱水症状
エアコンのない部屋でひたすら漕ぎ続け、炎天下の外を走り続けると、気づけば靴下の中まで汗だくになります。慣れてないと熱中症や脱水症状になるので、無理だったら早めにギブして休憩した方が良いです。
なお、セブでクロスフィットをする日は朝から1リットル以上の水を摂取することをオススメします。(脱水症状予防)
ポカリのセットは絶対に日本から持っていくことをオススメします。
帰りのGrabタクシー
Grabタクシーは汚い格好(汗だく含む)の場合、タクシー側に乗車拒否される可能性があります。
クロスフィットで汗だくなったら、必ず着替えてからタクシーに乗るようにしましょう。