パパと娘(小学1年生)の2人でフィリピン・セブ島に1ヶ月の親子留学に行ってきました。
今回はセブ島留学センターを利用したユーザーとして口コミ・評判について書きます。
今後、セブ親子留学を検討されてる方の参考になったら嬉しいです。
このブログのターゲット
- セブ親子留学を検討中のパパママ
私たちについて
- 7歳の子どもを持つ夫婦
- 都内下町在住
- 親子留学はパパと娘(小学1年生)で参加 ※ママは不参加
学校と期間
学校について
GLC(ジーエルシー)という日本人経営の大型語学学校を選びました。
期間について
2024年7月中旬から8月中旬までの4週間です。
留学エージェントについて
私たちは「セブ島留学センター」経由で申し込みました。
セブ島留学センターを選んだ理由
選んだ理由は「セブ 親子留学」のキーワードでGoogleの検索順位で一番トップだったからです。
SEOについて少し理解しているため、このキーワードで検索順位1位を獲得するのは容易なことではないと考えています。
個人主観ですが、検索順位1位=安心だと思いお願いしました。
余談ですが、検索順位が高いけど「スポンサー」と付いてる検索結果テキストは、リスティング広告と言われるものなので、お金を払えば広告として検索結果上位に表示されるものになります。SEOとスポンサー(広告)は違うので注意しましょう。
その他のエージェントについて
私は相見積などはせず「セブ島留学センター」にしました。(資格試験勉強 + 転職活動で忙しく)。
セブで一緒だった親御さんに聞くと、「留学情報館」が大手で安心というとで選ばれるパパママが多かったです。
どの時代にも留学エージェントの詐欺は存在するため、大手を選ぶことは一つの安心材料になるでしょう。
ただし、留学系ビジネスは競合が多い上に薄利多売なので、自転車操業になりやすく大手=絶対安心というわけではないので、100%安全ではないことはあらかじめご了承ください。
留学エージェントを利用しない選択肢について
よくある質問として、留学エージェントを通さず、直接セブの語学学校にコンタクトをとれば安くなるかと聞かれますが、結論そこまで安くなりません。
厳密に申しますと、エージェント経由も学校直も料金はそこまで変わらなかったと記憶してます。
留学エージェントを通さないメリット
- エージェントの廃業リスクを抑えられる
留学エージェントを通さないデメリット
- 英語でのやりとり
- 国際送金
私が語学学校の人間であれば、直接連絡で五月雨質問がきても成約するかわからない人のために懇切丁寧に返答しないだろうなと・・・面倒だから留学エージェントを3つくらい教え終了にするかと・・・思いました。
セブ島留学センターを利用した感想(良かった点、悪かった点)
良かった点
対応について
担当いただいた方は大変親切で、質問に対して的確に回答いただいたのでスムーズなやりとりができました。
キャンセルについて
手付金に4万円を払い、残金は出発の30日前までに支払えば良いです。
出発30日前までに何か事情がありセブ留学に行けなくなっても残金を払わない事でキャンセルができます。
悪かった点
- 費用の説明が全体的に分かりづらかった
見積もりが分かりづらい
上記見積もりをパッと見、435,000円/2人分を日本で支払い、57,500円を現地で払うように見えます。
これは私の理解力の問題ですが、ずっと現地にて約6万円を支払うものと理解してました。
ところがよく見ると赤枠で囲った箇所にご家族1名分の目安と書いてました。。。上記が2名分なら、現地払い目安も2名分で記載して欲しかったです。。。
そして、2名分で35,500ペソ(約9.6万円)を初日に支払いました。
今後の参考にして下さい。
電気代について説明がなかった
電気代についての説明はあまりなかったです。(できれば強調して欲しかった)
フィリピンは電気代がとにかく高いため、電気代だけ最終日に精算して利用分を支払います。(支払いと引き換えにパスポートを返してくれる。。。)
とにかく暑いセブにてエアコンなしで寝るのはほぼ不可能。。。
寝る時(21時〜7時)までエアコンをつけていただけで、1ヶ月の電気代が5,000ペソ(約1.4万円)請求されました。。。(当初2500ペソのデポジットを払っていたので、残りの2,500ペソを現金で支払いました)
日本人の気質か私の性格かは分かりませんが、後で支払うお金についてはしっかり説明して欲しかったです。
セブに着いて初日に払うお金と、最後に払う電気代はあまり詳しく説明されず困ってる留学生が多数いたので、「セブ島留学センター」以外のエージェントを利用してる方もぜひ参考してもらうと幸いです。