【子供に残したい本】いま君に伝えたいお金の話

このブログは父が娘に残したい本を独断と偏見で選び、娘に読んで欲しい箇所と自身の経験を伝えるための投稿です。

将来、あなた(娘)が学校の勉強をなぜする必要があるのか思う日がきたら読んでみてください。

このブログを読んでほしいターゲット

  • 学校の勉強が必要である事を明確に説明できないパパママ
  • 子どもが幼いうちに残せるものを探してるパパママ

私たちについて

  • 3歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 都内在住

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【本の要約】いま君に伝えたいお金の話

著者は2000年代はじめ、ニッポン放送株買収で一世風靡した村上世彰さん、お金の稼ぎ方(運用について)ではなく、お金の本質を書いた本です。

お金とはなにか、お金と世の中の関係など、子どもが「なんで?」「なんで?」と言ってくるだろう純粋な質問を明確に説明してます。

パパが君に特に伝えたい箇所

学校の勉強をなぜやらなくちゃいけないのか?

世の中の9割以上のパパママが「勉強しなさい」「宿題したの」と子どもにいうでしょう。

パパママが子供の頃は、なぜ勉強しなくてはいけないのかという子供の問いに「たくさん勉強していい大学に入っていい会社に入りなさい」という回答がセオリーだったかもしれません。

それでも、あえて僕が「学校の勉強をしっかりやるべき」と答える理由は、どんな方向に進むにせよ、それが土台となってくれるからです。

人生の途中で急に方向転換したくなるかもしれないし、方向転換をしなくたって、広くいろいろな知識を持っていたることは、人生において無駄にならない。

授業で読んだ教科書の一文が、君の人生を変えるかもしれない。そしてまだとくに「これだ!」という好きなことや得意なことみつからない人にとっては、学校の授業はあらゆる世界の入り口です。

子どものうちにできる限りたくさんの入り口にまずは立ってみてほしい。最初は興味の持てないことでも、まず、少しだけ入り口から覗いてみる。

あんなに幅広く、色々な事を学べぶことのできる機会なんて、子どものうちしかないのです。

あとになって振り返れば、そこには生きるうえでのたくさんのヒントや学びがあったことがわかると思います。

もし君が学生時代に人生をかけるくらい熱中するものがあれば

君がもしもスポーツにうちこみ、その道でプロやオリンピックを目指すのであれば、パパママは全面的にサポートします。(もちろんプロやオリンピックでなくても、国体、全国大会、地方予選であってもです)

ただし、サポートはしますがそれは勉学を怠らない事を約束してもらいます。

仮に君が一流アスリートでも、怪我やモチベーションの問題で、途中で諦めなくてはならないかもしれません。また引退後、今ままで通りの生活を遅れる保障ははありません。

辞めたとき、きちんと勉学に励み広く知識をもっていれば方向転換は自由自在です。

逆に勉学を怠った場合、いつまでも過去の栄光にすがり、方向転換したくても行き道がわからなくなるケースが多いです。

熱中するものがなければ

熱中する事、何かに打ち込む事はかっこいいです。

でも、それが全てでありません。

熱中するものがみつからなければ、無理に見つける必要はありません。

とはいえ勉学を怠ってはいけません。

学校の授業はあらゆる世界の入り口です。

ある授業の先生の言った一言、教科書の一文、ふとした出来事が君の人生を大きく変えるかもしれません。

その入り口となるのが学校の授業です。

仕事を始めると、仕事に関する勉強しかしなくなります。

だからこそ仕事を始める前の高校、大学での学びの時間を無駄にしないでください。

周りに流されないでください

きっと君のまわりには「学校の勉強をしなくても生きていける」「学校の勉強とか無駄」「学校の勉強よりバイトの方が勉強になる」という人も出てくるでしょう。

パパもそういうことを言ってた側の人間なので気持ちがわかるのですが、勉強嫌いで勉強から逃げる奴のセリフです。(パパはとっても後悔してます)

なので、しつこいようですが学校の勉強だけは絶対に無駄にしないでくださいね。

社会人になって大学に入る選択肢

終身雇用の時代は、就職さえすれば安定した収入が保証されますから、教育ローンの返済もそれほど難しくなかった。けれど状況が変化しつつある昨今、たとえ大学にしんがくしても、安定した収入の得られる職につけるとは限りません。

中略

社会人になって仕事をして、じぶんで お金を貯めてから、もう一度学校に入って学問をして、改めてより条件のいい企業に就職するという、外国ではごく当たり前のことが、日本でもやりやすくなったということでもあります。

まず、君が大学にいくだけの費用はジュニアNISAに入れてあるので安心してください。

なので、教育ローンや奨学金といわれるものには手を出さないでください。

大学卒業後にさらに勉強をしたいのであれば、自分でお金を貯めて大学院や専門学校に入ってみるという選択肢もパパは賛成です。

パパの同僚で、社会人をしながら慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科というところで勉強をしていた友人がいます。

→慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科について

その友人は自力でお金を貯め、勉強のため日吉に引越し、仕事が終わったら真っ先に大学院に行き、夜遅くまで図書館で勉強をする生活を2年間続けました。

2年間で400万円以上払いましたが、卒業後に大手人材派遣会社に転職し、給料を大幅に上げました。

具体的な金額はわかりませんが、おそらく5年くらいでペイできるでしょう。また、そこでの経験をステップアップに使えばさらに多く稼げるでしょう。

おそらく君が社会人になったときには、同期に大学には行ってないけど、お金が貯まり次第大学にいく人や、大学に通いながら働くのが当たり前の世の中になってると思います。

一応保守的なパパとしては、高校卒業後に大学には行ってほしいですが、もし行く気がなかったとして、仮に社会人をやりながら大学に行きたくなった場合は大いに賛成です。

君が大きくなったときは今以上に働く場所、学ぶ場所が柔軟な世の中になってるでしょう。

たくさん学んで、たくさん経験して、良き人生を送ってくださいね。

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