
子育て中のパパママさん、子どもの靴洗い、本当にご苦労様です!
汚靴・激臭・面倒... 子育てタスク最難関「靴洗い」から解放されたい!
子どもの靴って、なんであんなに一瞬で汚れるでしょうか? そして、あの鼻をつく強烈なニオイ...!
毎週週末、「はぁ...また来たか」とため息をつきながら、お風呂場でウタマロ石鹸とブラシをゴシゴシ。これはもう、子育てタスクの中でもトップクラスの修行ですよね。
「いっそ1学期で買い替えちゃえ!」なんて話も聞くけれど、わが家はそうはいかない!ニオイのついた靴で登校されるのも嫌だし、何より毎週洗わないと気が済まない...。
正直、コインランドリーの靴専用機も考えたけど、持っていくのも待つのも面倒すぎ!
「自宅で、ラクに、キレイに」靴を洗いたい!
そんな切実な思いから、ついに話題の「靴用洗濯ネット」を導入することにしました!
私たちについて
- 小学1年生(8歳)の子どもを持つ夫婦
- 東京下町在住
- 今回のミッション: 毎週の上履き&外履きをネットに入れてポイ!本当に汚れが落ちるのか、ガチ検証
徹底比較!人気ネット「LeLante」と「ROSY LILY」
ネットで「靴 洗濯ネット」と検索すると、驚くほどたくさんの商品が出てきますよね。ほとんどがマイクロファイバー起毛で洗うタイプで、正直、見た目だけじゃ違いが分からない!
わが家が特に気になったのは、ネット広告でよく見かける人気ツートップ。
この微妙な価格差(約1,000円)。「高い方が汚れ落ちが良い」なら迷わずROSY LILYだけど、本当に差があるの?
ということで、毎週上履きと外履きを洗う私たち夫婦は、「ええい!両方買って徹底検証しちゃえ!」と決意しました!

細かすぎる検証項目でガチ比較!
1. 汚れ落ち:一番大事な「落ちるか問題」
検証方法
- 大人が履いたスニーカー
- 週末持ち帰った子どもの上履き
を使い、片方をROSY LILY、もう片方をLeLanteに入れて、自宅の洗濯機で同時に洗ってみました。

<洗う前> わかりにくいですが、白なので所々汚れが目立ちます。

<洗う前> 特につま先の汚れが目立つ
衝撃の結論
どちらも同じくらいキレイになる!
新品同様とまでは言いませんが、ブラシでゴシゴシした時と変わらないか、それ以上に見違えるほどスッキリ。マイクロファイバーがしっかり汚れをキャッチしてくれているようです。
結論として、汚れ落ちに明確な差は見られませんでした!

<洗った後>どちらもシッカリ汚れが落ちました。

<洗った後>両足ともにつま先の汚れは取れてます。

洗う前を撮り忘れましたが、内側の濃い黒ずみは残りましたが、つま先含め全体的に薄くなりました。ROSY LILYとLeLante とも綺麗になります。
2. 洗うまでのプロセス:パパママの「手間」はどうか?
ROSY LILY (ロジーリリー)
- 靴紐、ソール(インソール)、靴本体をそれぞれ指定の場所に入れる必要あり。
- 少し手間ですが、靴のパーツごとに洗うための設計。

ROSY LILY (ロジーリリー)は靴、ソール、口紐とそれぞれ入れる場所ある
LeLante (ルランテ)
- 全部まとめてガサッと同じスペースに入れるだけ!
- 洗濯洗剤を入れて、洗濯機にIN!

LeLante (ルランテ)は靴もソールも紐もまとめて入れる。
結論
圧倒的にLeLanteがラク!
毎週の作業になることを考えると、ガサッと入れられるLeLanteの方が断然ストレスフリーでした。
また、写真に撮ってませんがLeLanteの方が洗濯洗剤を入れやすかったです。
3. 価格
結論
LeLanteが約1,000円安い!
【ズバリ】わが家がオススメする靴用洗濯ネットはコレ!
汚れ落ちが変わらないのに、
- 洗うまでの手間(プロセス)がラク
- 価格が安い
となれば、答えは一つですよね。
わが家は迷わず「LeLante (ルランテ)」をオススメします!
高いから良い、という時代は終わり。この手の時短アイテムは「手軽さ」が正義です。
毎週の面倒な靴洗いが、洗濯機にネットをポイッと入れるだけのタスクに変わるなんて...。本当に感動モノでした!
ついでにオススメ!干し方でさらに時短!
せっかく洗濯がラクになったなら、干すのもラクにしちゃいましょう!
わが家は今回、靴専用のハンガーを一緒に購入しました。
ソール(インソール)と靴本体をまとめて干せて、しかも形崩れしにくい優れもの。干す時間も短縮されて、QOL爆上がりです!

まだ靴用ハンガーをお持ちでない方は、ぜひネットと一緒にチェックしてみてくださいね。
このブログが、靴洗い地獄から抜け出したいパパママさんの参考になれば嬉しいです!














