小学一年生が苦手な音読を毎朝10分してみた

小学1年生の娘に毎朝10分間だけ音読の練習を6ヶ月間やってみました。

おすすめの本、音読のやり方、成果(効果)をブログにまとめました。

今後、自宅学習に音読を取り入れることを検討してる方の参考になれば幸いです。

このブログのターゲット

  • 音読を勉強に取り入れることを検討してるパパママ

私たちについて

  • 小学1年生(7歳)の子どもを持つ夫婦
  • 東京下町在住
  • 勉強は全て自宅学習

→私たちについてはこちら

勉強時間・期間

  • 時間:毎朝10分間(月曜日〜金曜日)
  • 期間:6ヶ月

四則演算が身につき、算数の時間を少し削って、国語に当てたいと思い、毎朝10分間だけ音読の時間を取り入れました。

音読のやり方

最初はすべて一人で音読させてました。

でも、正しく読めなかったり、句読点を無視して読んだりし、その度に指摘してると進みが悪かったので、親子で交互に読むようにしてました。

私(パパママ)が読む際に特に注意していたのは句読点でした。

最初は句読点を正しく理解することができず苦労しましたが、3ヶ月後には正しく音読ができるよになってました。

おすすめの本

我が家は「よみとく10分シリーズ」を愛読してました。

特に娘は伝記がお気に入りで、5回は一緒に読んだと思います。

その他の書籍も最低でも2回以上は読んでました。

1年生の伝記は5回くらい一緒に読みました。

2年生の伝記も好んで読んでました。

成果(効果)

音読は様々な効果を発揮すると言いますが、特に娘が伸びたのは「読解力(内容理解力)の向上」でした。

小学3年生の算数問題もスムーズに読めていただけでなく、長い文章を読むことに対する苦手意識も克服できたようです。

小学3年生の算数問題もスラスラ読めていた

最初は長い文章を読むのが苦手でしたが、音読をしてから苦手意識がなくなったようでした。

 

算数のRISUでは、学年が上がるにつれて文章問題の複雑さが増しますが、娘は3年生の算数問題も難なく解いており、音読の効果を実感しています。

高学年になるにつれ、読解力(内容理解力)はますます重要になるため、今後も音読を継続し、娘の学習をサポートしていきたいと考えています。

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