学校の長期休み(夏休み、冬休み、春休み)、子どもの計算力アップに何か取り組みたいと考えているパパママ必見!
我が家では、小学1年生の娘に「19×19までの暗算」をマスターさせることに挑戦しました。
きっかけは数年前に見つけた一冊の本。「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」です。
毎日100問の計算プリントをこなせるようになった娘に、更なるステップアップとして暗算を教えることに。
果たして、冬休み中にどこまで出来るようになったのでしょうか?気になる方法や効果を詳しくご紹介します!
このブログのターゲット
- 「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」が気になってるパパママ
私たちについて
- 小学1年生(7歳)の子どもを持つ夫婦
- 東京下町在住
- 勉強は全て自宅学習
19×19までかけ算を暗算で出来るようにさせたかった理由
数年前に本屋で「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」を見つけ、四則演算が早くできるようになったらやらせたいと思っていました。
小学生になった今(1年生の冬休み)も毎日100問の計算プリントをこなし、常に2分台でクリアできるようになったため、19×19までの掛け算(暗算)を教えてみることにしました。
勉強方法
「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」は購入しましたが、娘には渡しませんでした。
まずは私たち(パパママ)で読み、解き方を理解したうえで、やり方を娘に教えました。
この紙を見ながら何問か解いたらすぐに理解できました。(時間にすると10分程度)
用意したプリント
「算数パラダイス」のウェブサイトで提供されている暗算の無料プリントをダウンロードし、コンビニで印刷してきました。
→暗算の無料プリント 11~19の段の掛け算 全450問はこちら
冬休みにトライしてみた
目安のタイム
1枚のプリントにつき15問あるので、
- 1問平均10秒:150秒(2分30秒)
- 1問平均9秒:135秒(2分15秒)
- 1問平均8秒:120秒(2分00秒)
- 1問平均7秒:105秒(1分45秒)
- 1問平均6秒:90秒(1分30秒)
- 1問平均5秒:75秒(1分15秒)
冬休みのタイム
最初は1問あたり17秒と少し時間がかかりましたが、3回目から慣れてきたのか、1問平均11秒から9秒で解けるようになりました。
- 1回目:4分8秒(1問平均17秒)
- 2回目:4分12秒(1問平均17秒)
- 3回目:2分48秒(1問平均11秒)
- 4回目:2分19秒(1問平均9秒)
- 5回目:2分10秒(1問平均9秒)
冬休み明けのタイム
冬休み明けも毎日1枚(15問)やるようにしてましたが、すぐに1分47秒(1問平均7秒)で出来るようになってました。
今後について
1月は毎日1枚やるようにし、2月からは100問プリントと毎日交互にやらせようと思ってます。
まとめ
今回の冬休み、娘と「19×19までの暗算」に挑戦した記録をご紹介しました。
最初は戸惑いもありましたが、毎日続けることで目に見える成長を感じることができました。
今後もこの調子で、計算力だけでなく、学ぶことの楽しさも一緒に育んでいけたらと思っています。この記事が、同じように子供の学習をサポートするパパママの参考になれば幸いです。