子連れ(5歳)で忍者カフェ浅草に行ってきた

先日、「忍者カフェ浅草」に行ってきました。

今後「忍者カフェ浅草」に行かれる方の参考になれば幸いです。

このブログのターゲット

  • 忍者カフェ浅草に行かれるか検討されてる方

私たちについて

  • 5歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 東京下町在住

→私たちについてはこちら

場所

  • つくばエキスプレス 浅草駅より徒歩5分
  • 銀座線 田原町駅より徒歩8分
  • 日比谷線 入谷駅より徒歩8分
  • 銀座線・都営浅草線 浅草駅より徒歩12分

アクセスはちょっと不便で子連れだと2倍くらい時間がかかります。

お店のスペース

お店のスペースは広くありません。

多分ですが1時間に4組(1組3〜4人程度だと)が最大になると思われます。

土日の混雑具合

私たちは土曜日の朝10時に予約しました。

朝10時は私たちを入れて3組(親子2組、訪日外国人1組)。

9時50分にはお店の前で待っていて5分前に入れたので、最初の10分くらいはシステムの案内や着替えなどスムーズに行えました。(10時過ぎに残りの2組が到着)

4組が最大だと思いますが、3組でも店内は混雑した雰囲気を感じます。

流れについて

  • システムの紹介
  • お着替え
  • 忍者修行
    • 手裏剣の修行
    • 吹き矢の修行
    • 剣術の修行
    • おかわり手裏剣

システムの紹介

    4つのコースがあります。

    • 小太郎コース(3,500円):忍者修行、飲み物
    • 自来也コース(4,900円):忍者修行、飲み物、忍者服 ★一番人気
    • 半蔵コース(5,100円):忍者修行、飲み物、食べ物
    • 佐助コース(6,300円):忍者修行、飲み物、忍者服、食べ物

    私たちの場合

    一番人気の「自来也コース(4,900円)」を選びました。

    理由は忍者服は着させて修行をさせたい、でも密なスペースで食事はしたくなかったからです。(浅草は美味しいレストランがたくさんあるので)

    なお、別の親子連れで自前の忍者服を着てる子どもがいました。おそらく小太郎コースを選んでいたのではないかと思います。

    注意事項

    ワンドリンクオーダー制

    パパママは見てるだけですが、ワンドリンクオーダー制になってます。

    マドラーが刀になってる

    よく見ると

    コースターが手裏剣の形をしてます

    支払いは現金のみ

    支払いは現金のみになります。

    現金払いを避ける方法

    現金での支払いを避けたい方は、コース料金だけアソビューなどの予約サイトでクレジットカード支払いにし、ワンドリンクオーダー分だけ現金だけで支払うのが良いかと思います。(私たちは電話予約でした)

    →忍者カフェ浅草の予約ページ(アソビュー)はこちら

    お着替えについて

    忍者服のサイズ

    忍者服は大きく子ども用と大人用があります。

    • 子供服:S、M,L、LL
    • 大人服:S、M,L、LL

    110cmの娘はMでピッタリでした。

    お着替えスペース

    鍵付きのトイレ兼洗面スペースがあるので、そちらでお着替えをしてきます。

    忍者修行

    手裏剣の修行

    まずは係のお姉さんに手裏剣の投げ方をレクチャーしていただきます。

    手裏剣の種類は3種類。パパママにも手裏剣は持たせてもらえます。

    ▼動画

    1種類の手裏剣を投げ終えると、このように写真を取らせてももらえます。

    いろんな手裏剣があり興味津々の娘

    うまく刺さるケースもあれば、刺さらず落ちるケースもあります。

    吹き矢の修行

    手裏剣同様、係のお姉さんに使い方をレクチャーしてもらいます。なお、吹く部分(マウスピース)は使い捨てタイプになってました。

    最初は失敗しますが、コツを掴むとさくさく矢が刺さります。

    ▼動画

    ひととおり終えるとお写真タイムがもうけられます。

    ちなみに娘が手裏剣や吹き矢をしてる時間帯は、訪日外国人グループは外で剣術の修行、もう1組の親子グループはお着替えをしたりジュースを飲んだりしながら、うまく回転させてました。

    剣術の修行

    剣術の修行は店内ではなく外でやります。(雨天の場合は外でやるか不明)

    なお、剣術の修行はもう1組の親子親子グループと一緒にやりました。

    まずは店内でレクチャー

    外に出て係のお姉さんと一緒に剣術の修行。

    最初にレクチャーしていただき

    えい!と刀を振り下ろしたり

    突きの練習をしたりします。

    最後に刀のカッコイイ納め方までレクチャーしてもらいます。

    お店の外の道路でやるので、引いて撮ると現実的になります。

    最後に刀のお写真タイム。

    完全にテンションが上がり忍者になりきってます。

    おかわり手裏剣

    もう1組の親子グループが手裏剣を終えるのを待って、次のグループが来るまでの時間、最後におかわり手裏剣をさせてもらいました。

    もう手裏剣はお腹いっぱいだと思いますw

    感想

    スタッフの方が忍者口調でお話していただき、子どものテンションを上げて楽しませてもらえるので、1時間があっという間に過ぎてしまいます。

    また、適宜映えスポットでの撮影時間をもうけてくれるので助かります。

    当初は1時間で5,000円かあ〜っと思ってましたが、これだけ楽しませて1時間ならお値段以上とパパママも大満足。

    今後は訪日外国人で増えてくると思うので、混雑してくる前に行かれてみてはいかがでしょうか。

    おすすめの記事