子連れで伊豆今井浜東急ホテル(東急バケーションズ)に宿泊してきました

先日、リゾート会員権「東急バケーションズ」のシェアリングポイントを使い、家族3人で伊豆今井浜東急ホテルに泊まってきました。

今後、伊豆今井浜東急ホテルに宿泊を検討されてる方の参考になればと幸いです。

→リゾート会員権「東急バケーションズ」のサイトはこちら

→伊豆今井浜東急ホテルのサイトはこちら

このブログのターゲット

  • 伊豆今井浜東急ホテルに宿泊を検討されてる方
  • リゾート会員権「東急バケーションズ」の入会を検討してる方

私たちについて

  • 4歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 都内在住
  • 東京下町在住

→私たちについてはこちら

東急バケーションズの会員権について

東急バケーションズの会員権を保有してる親族がおり、シェアリングポイントの有効期限がもうすぐ失効するという事で急遽宿泊してきました。

関東圏で週末空いてるのが今井浜だけでした。

伊豆今井浜東急ホテルの外観(夜のライトアップ)

伊豆今井浜東急ホテルの外観(夜のライトアップ)

私たちが支払った料金

  • 利用料:4,950円
  • 清掃料:4,950円
  • 入湯税:300円

合計:10,200円 ※3人で一泊二日の費用

シェアリングポイント以外にかかる費用は上記になります。

伊豆今井浜東急ホテルのガーデン(プール)

伊豆今井浜東急ホテルのガーデン(プール)

東京からの行き方

最速コース:東京駅から新幹線で行く方法

  • 東京駅→熱海駅(東海道新幹線)→今井浜海岸(伊豆特急)

一番早いコースは東京駅から新幹線で熱海まで行き、そこから伊豆急行で今井浜海岸駅まで行くコースになります。

踊り子号コース:新宿駅から特急列車で行く方法

  • 新宿駅→河津駅(踊り子号)

踊り子号で河津駅まで乗り換えなしで行く方法もあります。

私たちの場合、行きは新幹線ルートで行き、帰りは踊り子号で乗り換えなしで帰ってきました。

海岸線を見れる景色(電車)

伊豆急行はずっと海沿いを走ると思ってましたが、THE海岸線の景色が見えるのは今井浜海岸駅の手前にある、「片瀬白田駅〜伊豆稲取駅」の区間だけでした。

チェックインについて

チェックイン時間は15時になります。

1時間前くらいに到着したので、広い館内を散歩したりキッズルームで遊んでいたら、あっという間に15時になりました。

伊豆今井浜東急ホテルのキッズルーム

伊豆今井浜東急ホテルのキッズルーム

お部屋について

東急バケーションズの場合

場所

別館の「東急バケーションズ専用」のエリア

お部屋

約90㎡のメゾネットタイプで、1Fがリビングルームと2F寝室に分かれてます。

正直、自分たちの家よりも広く、広い家は歩き疲れるなあと思ったのが感想になります(笑)

 1階の様子
東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階リビング

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階リビング

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階キッチン

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階キッチン

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階リビング

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階リビング

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階ベランダ

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階ベランダ

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階ダイニング

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の1階ダイニング

2階の様子
東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階ベッドルーム

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階ベッドルーム

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階スペース

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階スペース

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階お風呂

東急バケーションズ専用(伊豆今井浜東急ホテル)の2階お風呂

備品

1Fのリビングの備品ですが、冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、トースターなど自宅にあるものは大体揃ってます。

→キッチン用具などの備品についてはこちら

一番びっくりしたのはグリル鍋があった事。

大家族で来たら近所のスーパーでお肉を大量に買って室内で焼肉パーティーができるなあと思いました。(我が家は臭いが気になって自宅焼肉をしない派なので)

夕食について

せっかく広い部屋に泊まっており誰とも接触したくなかったので、河津駅周辺で購入し部屋で食べる事にしました。

買い出しの注意点

これは行って知った事実なんですが、河津駅周辺はタクシーがほとんどありません。

ホテルの人の話によると、河津駅周辺のタクシーは元々少なかったのですが、コロナ禍で倒産などもあり、現在は数台程度走ってるとのこと。

事実、河津駅や今井浜海岸駅では見かけず、ホテルからの呼び出しも不可とのことでした。

私たちの場合は、行きはシャトルバス、帰りは歩いて帰ってきました。

→シャトルバスの時間はこちら

歩く距離もかなり長いため大人であっても一苦労。子どもの散歩なんて絶対無理です。

もし夕食の買い出しに行かれる場合(お勧めルート)

パパだけ16時35分の最終シャトルバスに乗り、スーパーやレストランで買い物をすませ、17時36分河津駅発の電車で今井浜海岸駅に戻るのがオススメです。

河津駅周辺のグルメ(テイクアウト)について

うなぎ専門店の「大川屋」

河津駅に行ったら絶対行ってほしいのが、うなぎ専門店の「大川屋」です。

駅から歩いて7分と少々距離はありますが、「大川屋」のうなぎを食べたいから河津まで行かれる方がいるくらい人気のうなぎ専門店です。

河津のうなぎ専門店「大川屋」看板

河津のうなぎ専門店「大川屋」

河津のうなぎ専門店「大川屋」入り口

河津のうなぎ専門店「大川屋」入り口

現在(コロナ禍)ではテイクアウトもしており、シャトルバスに乗る前に電話しておけば用意してくれます。

→大川屋のサイトはこちら

本当に美味しかったので、河津駅周辺に行かれる方にぜひオススメです。

河津のうなぎ専門店「大川屋」のテイクアウトうなぎ弁当

河津のうなぎ専門店「大川屋」のテイクアウトうなぎ弁当

河津のうなぎ専門店「大川屋」のテイクアウトうなぎ弁当

河津のうなぎ専門店「大川屋」のテイクアウトうなぎ弁当

スーパーについて

マックスバリュエクスプレスとフードストアあおき河津店の2店舗ありますが、ホテルの人に聞いたら少しお高い方を選びたければフードストアあおきが良いとのことでした。

うなぎを食べれない娘のためにお寿司と朝食のパンやヨーグルトを調達してきました。

値段もイオンと成城石井の中間くらいな感じでした。

フードストアあおき河津店のお寿司

フードストアあおき河津店のお寿司

アクティビティについて

海で遊ぶ

初日は特にホテルから出る事なく、ホテルの直結のビーチで遊びました。

気温が25度以上あり暑かったですが、海の水はまだまだ冷たかったです。何人かは既に水着で泳いでる方もいたのでびっくりしました。

私たち家族は波打ち際でバシャバシャしたり、娘が大好きな砂遊びを満喫しました。

人も少なかったで、マスクを外して遊びましたが、マスクなしで外で遊んだのが久しぶりだったので新鮮でした。

伊豆今井浜東急ホテルのビーチで遊ぶ幼児

伊豆今井浜東急ホテルのビーチ

伊豆今井浜東急ホテルのビーチで遊ぶ幼児

伊豆今井浜東急ホテルのビーチ

伊豆ぐらんぱる公園で遊ぶ

2日目は伊豆ぐらんぱる公園に行ってきました。

伊豆今井浜東急ホテルから伊豆ぐらんぱる公園までは電車とタクシーで約1時間になります。

私たちは3時間ほど滞在しました。

伊豆ぐらんぱる公園のウォーターバルーン

伊豆ぐらんぱる公園のウォーターバルーン

伊豆ぐらんぱる公園の滑り台

伊豆ぐらんぱる公園の滑り台

帰りのバスで伊東駅まで行きましたが、バスも1時半に一本程度、タクシーもほとんど走ってないので、帰りのバス時間は入園前に調べておくことをお勧めします。

→伊豆ぐらんぱる公園から伊東駅のバスの時間はこちら

伊東駅からは乗り換えなく一本で帰りたかったので踊り子号で帰りました。

▼旅行まとめ動画はこちら

東急バケーションズの入会を検討してる

実は東急バケーションズの入会を検討してます。

子どもと一緒に旅行できる年齢

娘はまだ4歳なので一緒に旅行に行ってくれますが、小学生や中学生になれば親との旅行機会も減ってきます。

一緒に行ける今だからこそ、思い出に作りに投資したいなと考えてます。

1回の海外旅行費用と変わらない

国内旅行よりも海外旅行派の私たちですが、以前のように簡単に海外旅行には行けてません。

私たちの場合、1回の海外旅行で使うお金は20〜30万円程度。

東急バケーションズの場合、5年間で143万円なので、1年間あたり28.6万円で毎年250ポイント付与されるので、いっそ数年間は国内旅行にシフトチェンジもありかなと考えてます。

まだ未購入ですが、購入したらまたこのブログでレポートできたらと考えてます。

以上、東急バケーションズの今井浜レポートでした。

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