娘(4歳)の勉強を夜から朝に変えました。ようやく習慣化してきたので書き残したいと思います。
今後、朝勉強を始めようか迷ってる方の参考になれば幸いです。
このブログのターゲット
- 子どもの勉強を夜から朝に変えようと考えてるパパママ
私たちについて
- 4歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
- 東京下町在住
- 勉強は全て自宅学習
勉強について
3歳から自宅学習をはじめた娘。
当初の勉強は夕食後でした。
夜勉強していた時のスケジュール
- 18時15分:保育園から帰宅しお風呂
- 19時00分:家族で夕食
- 20時00分:勉強開始
- 20時30分:歯磨き
- 21時00分:就寝
夜勉強について
夕食後、少し遊んでから勉強をしてましたが、疲れていると集中できない日がありました。
また、勉強直前にわざと疲れたフリをして勉強から逃げるそぶりをして見せ始めてました。
朝勉強に変えるきっかけ
事前に朝勉強のコツなど知っておきたいと思い、「頭がよくなる朝15分学習法」を読んで実践してみることにしました。
「頭がよくなる朝15分学習法」は数時間で読める書籍です
朝勉強を子どもに伝える方法
この順番で聞くと次の日の朝から勉強してくれます。
早朝学習について
スケジュール
幼児に30分集中して勉強するの難しいので、朝の中で時間を分けてました。
4歳は起床後に15分、朝食後に15分勉強させてました。
5歳は起床後に20分、朝食後に20分勉強させてました。
1日のスケジュール(4歳)
- 6時40分:起床後
- 7時00分〜7時15分:勉強(主にくもんドリル)
- 7時15分〜7時55分:朝ごはんや身支度
- 7時55分〜8時10分:勉強(主にくもんドリルかRISU算数)
- 8時15分:保育園出発
1日のスケジュール(5歳)
- 6時40分:起床後
- 7時00分〜7時20分:勉強(主にくもんドリル)
- 7時20分〜7時55分:朝ごはんや身支度
- 7時55分〜8時15分:勉強(主にくもんドリルかRISU算数)
- 8時20分:保育園出発
1日の勉強する量
- くもんドリル2枚
- RISU算数3つ
朝の時間だけで終えられる量にしてますが、朝だけで終わらなかった場合は帰ってきてから勉強させてました。
また、くもんドリルの問題が難しい場合はRISU算数をしないなど調整してます。
早朝学習のメリット
朝余裕をもって生活できる
朝勉強にすることで様々なメリットがありますが、親目線で書くと朝バタつくことがなくなりました。
夜勉強の頃
朝ご飯のギリギリまで寝ており、寝ぼけながら朝ご飯を食べていたので、毎日
「急いで食べて保育園行くよ!」
と急かしてました。
早朝学習にかえてから
いつもより早く起きるのでご飯の時間も余裕ができ、以前よりも急かすことが圧倒的に減りました。
見てるだけはだめ
書籍のなかで、パパはただジッと見てるだけと書いてあります。(もう手元にないので詳細が思い出せず)
これは体験談になりますが、ただジッと見るのではなく一緒に同じ問題を解いた方が良いです。
ポイントは「一人にさせないこと」で、親が猛スピードで解いてる姿をみせることで、子どもも問題を解くスピードを上げてくれます。
まとめ
- 勉強を朝にすることで生活に余裕がうまれる
- 問題は親も一緒に解くこと