【子連れ体験】キリンと朝ごはんを食べれると口コミで評判のバンブーフォレスト(千葉県市原市)に泊まってみた

キリンと朝ごはんを食べれるというアフリカの高級ツアーみたいな体験が千葉県市原市にあると聞き、娘4歳の誕生日にあわせ行ってきました。

これからバンブーフォレストに行かれる方、バンブーフォレストに行こうか迷ってる方へ、少しでも参考になるような記事を書こうと思います。

長文ですが、よかったら読んでみてください。

→バンブーフォレストのサイトはこちら

宿泊データ

  • 日曜日チェックイン、月曜日チェックアウトの1泊2日
  • 大人2名、子ども1名(娘4歳の誕生日)
  • 宿泊はドームテントのラビット
  • 東京から高速バスで移動

このブログのターゲット

  • 子連れでバンブーフォレストに行こうか迷ってるパパママ

→バンブーフォレストのサイトはこちら

私たちについて

  • 4歳の子ども(女の子)を持つ夫婦
  • 東京下町在住

→私たちについてはこちら

一泊二日の流れ

市原ぞうの国で象に餌をあげる様子

市原ぞうの国で象に餌をあげる

1日目(日曜日)

  • 10時00分:東京駅八重洲口から勝浦・御宿・安房小湊行きの高速バスに乗車
  • 11時20分:市原鶴舞バスターミナルに到着(予定より15分遅れ)
  • 11時30分:市原ぞうの国・サユリワールドの送迎バス着
  • 11時45分:市原ぞうの国到着
  • 13時00分:ランチ(市原ぞうの国にて)
  • 14時00分:ぞうさんショーを見る(市原ぞうの国にて)
  • 15時00分:バンブーフォレストにチェックイン
  • 18時00分:夕食
  • 20時00分:シャワー
  • 21時00分:就寝

2日目(月曜日)

バンブーフォレストでキリンと朝食の様子

バンブーフォレストでキリンと朝食の様子

  • 7時00分:起床
  • 8時35分:キリンと朝ごはん(サユリワールドにて)
  • 9時20分:キリンとの朝ごはんタイムが終わり、サユリワールドで動物と触れ合い
  • 9時45分:サユリワールドでの触れ合い終了
  • 10時15分:チェックアウトしタクシーで市原鶴舞バスターミナルへ
  • 10時35分:市原鶴舞バスターミナルから東京駅八重洲口行きの高速バスに乗車
  • 12時00分:東京駅八重洲口到着(予定より20分遅れ)

高速バスでの移動について

→バスの時刻表について

高速バス(東京駅〜市原鶴舞バスターミナル)

私たちが乗ったのは日曜日の10時00分東京駅出発の高速バスでした。

当初、12時15分出発のバスにしようか迷ってましたが、14時00分〜のぞうさんショーがギリギリだったので10時00分出発のバスを選びました。

予約と支払いについて

平日・土日含め全てのバスで予約不可になります。

お金は行き(東京駅発)は後払い、帰り(市原鶴舞バスターミナル)は前払いになります。

知らなかったのですが、Suica払いが出来るので事前に家族分をチャージしておくと良いです。

混雑状況について

日曜日の千葉行きの高速バスは激混みです。(体験してわかりましたが盲点でした)

私たちが乗ったのは日曜日の10時00分東京駅出発の高速バス。

予約不可で、混雑する事ないだろうなと思い15分前の9時45分にバス停に到着しましたが、すでに大行列。。。

東京駅で千葉方面の高速バスに並ぶ行列

東京駅で千葉方面の高速バスに並ぶ行列

通常の土日が激混みなのか、それともこの日だけ特別なのかはわかりませんが、とにかく大行列でした。

15分前に到着し乗車はできましたが、なんと家族3人補助席。

東京駅から千葉方面の高速バス車内(混雑)

東京駅から千葉方面の高速バス車内(混雑)

幸い娘の隣の方が席を変わってくれたおかげでなんとか母娘が隣同士になれました。(これは本当に感謝しました)

ちなみに私たちより後ろに並ばれていた方(約10名くらいいました)は乗車できませんでした。おそらく次のバス(12時15分発)に乗られたと。。

小さなお子様と一緒の場合は余裕をもって30分前に待つことをお勧めします。

帰りのバスについて(注意)

乗車の際、バスの運転手さんに

「もし今日帰られるなら、帰りは座席がなくて市原鶴舞バスターミナルからは乗車できないかもしれないので注意してください」

と言われました。

市原鶴舞バスターミナルで下車したのは私たち含めた数名で、ほとんどの方が勝浦・御宿方面に行かれました。

私たちは月曜日が帰りだったので心配なかったですが、日帰りの方はどうやら電車で帰られるようでした。

その日がたまたま勝浦方面でイベントがあったか、それとも毎週末勝浦方面が混むかはわかりませんが、気になる方は事前にバス会社に確認しておくと良いかと思います。

トイレ事情について

東京駅から千葉方面の高速バス

東京駅から千葉方面の高速バス

バスの中にはトイレはないので、お子様でトイレが心配な方は東京駅構内で必ず済ませておく事をお勧めします。

土日は海ほたるパーキングエリア近辺が混むので時間通りには到着しません。

市原鶴舞バスターミナルには綺麗なトイレがあったのが幸いでした。(隣にコンビニもありました)

エチケット袋について

バスにはエチケット袋はありません。

大型バスの首都高はかなり揺れるので慣れない子どもは酔いやすく、我が子も少しだけ嘔吐してしまいました。。。

念の為いつもカバンに袋を入れていたので助かりましたが、エチケット袋、ハンドタオル、アルコールティッシュ、アルコール除菌ジェル、お水をご用意しておく事をお勧めします。(混雑したバスの中で子どもであっても嘔吐は嫌がられました)

市原ぞうの国に1日目に行った理由

平日の象さんショーは14時00分のみ

バンブーフォレストに宿泊される方は1日目は隣接したサユリワールド、2日目に市原ぞうの国に行かれるケースが多いようですが、私たちは1日目に市原ぞうの国に行きました。

理由は土日は象さんショーが10時30分〜と14時00分〜の2回開催してる事、平日は14時00分〜のみだからです。

2日目(月曜日)に14時00分の象さんショーを見ての帰宅だと、市原鶴舞バスターミナル15時00分発のバス間に合うか不安だった事、仮に乗れたとしても帰り帰宅ラッシュに巻き込まれたくないと判断したためです。

送迎バスについて

市原鶴舞バスターミナルから市原ぞうの国へは無料の送迎バスがあります。

こちらは前日までに事前予約必須です。

→送迎バスについてはこちら(市原ぞうの国のサイト)

到着後に電話をすると5分くらいでお迎えにきてくれます。

入場料について

入場料は大人2200円、子ども900円になります。

サユリワールドとのセットチケットもありますが、バンブーフォレストに宿泊される方は無料チケットをもらえるので購入不要です。

クレジットカードやバーコード決済について

市原ぞうの国の入場券販売機

市原ぞうの国の入場券販売機

入場料についてはクレジットカード対応可能、paypayなどのバーコード決済系は不可でした。

ちなみに象の餌(500円)や昼食レストランは全て現金のみでした。このご時世に珍しいな〜と思いましたが、、、現金を持っていく事をお勧めします。

市原ぞうの国の像に餌やりの様子

市原ぞうの国の像に餌やりの様子

昼食(ランチ)について

タイ料理のお店、ドムドムハンバーガー、エレファントハウスと呼ばれるスイーツショップの3店舗ありました。

市原ぞうの国のランチコーナー

市原ぞうの国のランチコーナー

テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」社長の藤﨑さんが出演されて以来、ずっと行きたかったので迷わずドムドムハンバーガーを選びました。

→出演した際の内容はこちら

市原ぞうの国のドムドムハンバーガーのメニュー

市原ぞうの国のドムドムハンバーガーのメニュー

市原ぞうの国のドムドムハンバーガー

市原ぞうの国のドムドムハンバーガー

味についてはマックではなく、モスやバーガーキングに似た味でした(食レポにならずすみません)

象の餌について

これはぞうの国あるあるらしいですが、餌をエンドレスで買ってしまいます。

市原ぞうの国の象の餌

市原ぞうの国の象の餌

子どもが楽しそうにしてる風景、笑顔、おねだりする表情を見るとついつい購入してしまうのが親心。

気づけば4時間の滞在で4回ほど購入してましたw

市原ぞうの国の象の餌やりの様子

市原ぞうの国の象の餌やりの様子

象さんショーについて

私たちは15分前(13時45分)からスタンバイしましたが、前の方の良い席はすでに埋まってました。もっと前から見たいという方は昼食を象さんショーが見れる席で食べておく事をお勧めします。

市原ぞうの国の象さんショー待ちの様子

市原ぞうの国の象さんショー待ちの様子

市原ぞうの国の象さんショー待ちの様子

市原ぞうの国の象さんショー待ちの様子

14時00分には満席でした。

滞在時間の目安

ぞうの国はそこまで大きくないので、1日ずっと過ごすにはtoo much、かといって1時間程度で抜けるのはもったいないかと思います。

個人的には象さんショーを入れて3時間くらい(お昼込み)が程よく満足できる滞在時間かと思いました。(人それぞれですが)

ちなみに娘は象以外だとカピパラへの餌やりにハマってました。

市原ぞうの国でカピパラさんに餌やりの様子

市原ぞうの国でカピパラさんに餌やりの様子

バンブーフォレスト(The Bamboo Forest)について

場所について

ぞうの国の入り口からバンブーフォレストまで徒歩5分ほどです。

チェックインについて(支払いについて)

15時にチェックインの手続きをします。

チェックイン時に宿泊料(室料)と夕食・朝食代の支払いをします。

私たちの場合は日曜日宿泊だったので、室料と3人分の食事代で63,800円でした。

バンブーフォレストの精算の様子

バンブーフォレストの精算の様子

支払いはクレジットカードやバーコード決済など支払い方法があります。

バンブーフォレストの精算で利用できる決済システム

バンブーフォレストの精算で利用できる決済システム

夕食でのお酒代や朝のキリンとの朝食(オプション)についてはチェックアウト時に支払いになります。

お部屋について

今回私たちが宿泊したお部屋はラビットのテントになります。

バンブーフォレストのテント(ラビット)の外観

バンブーフォレストのテント(ラビット)の外観

バンブーフォレストのテント(ラビット)の窓

バンブーフォレストのテント(ラビット)の窓

テントの窓が大きく、竹林がテントの中から見えるのでインスタをしてる方であれば間違いなく映える写真がたくさん撮れます

バンブーフォレストのテント(ラビット)の内装

バンブーフォレストのテント(ラビット)の内装

バンブーフォレストのテント(ラビット)のベッド

バンブーフォレストのテント(ラビット)のベッド

娘も大きなベッドから竹林が見えるのに大はしゃぎで、帰宅した今でも「またウサギのテント行きたいな〜」っておねだりしてきます。

バンブーフォレストのテント(ラビット)のベッドからの様子

バンブーフォレストのテント(ラビット)のベッドからの様子

お部屋には冷蔵庫、ハンガーラック、ケトル、お茶セット、スリッパなど一通りのセットは全て揃ってます。

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の空気清浄機

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の空気清浄機

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライトやハンガー

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライトやハンガー

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のリセッシュ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のリセッシュ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のスリッパ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のスリッパ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の寝具

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の寝具

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のコタツ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のコタツ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のお茶など

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のお茶など

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のコップ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のコップ

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のケトル

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のケトル

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライト

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライト

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライト

バンブーフォレストのテント(ラビット)内のライト

嬉しかったのは大人の人数分ビールがある事。

子どもが寝た後、外の椅子に座り夫婦だけで久しぶりの乾杯をしました。

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の冷蔵庫

バンブーフォレストのテント(ラビット)内の冷蔵庫

客層について

今回は私たち以外にも3家族合同(お爺さんお婆さんに息子さんか娘さんの家族)でいらっしゃってました。

雰囲気的にもカップル、グループ、ファミリーのどの層でもあうだろうなと思いました。

バンブーフォレストの竹藪

バンブーフォレストの竹藪

夕食について

場所

夕食の場所は大きく野外と屋内の二つに分かれます。

私たちは夜冷えると思い屋内を選択しました。(案の定外は寒かったです)

▼屋外の場合

バンブーフォレストの夕食スペース(屋外)

バンブーフォレストの夕食スペース(屋外)

▼屋内の場合

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)の暖炉

バンブーフォレストの夕食スペース(屋内)の暖炉

ただし屋内でもバーベキューや暖炉の煙はあるので、全身服にまで煙の臭いが染みつきます。(換気はしてると思いますが、それでも足りません)

食事

私たちは大人2名、お子様セット1名分を手配しました。

バンブーフォレストの夕食(お子様メニュー)

バンブーフォレストの夕食(お子様メニュー)

結論、すごいボリューミーだったのでお残しがありました。このご時世あまりお残しは良くないので最後は詰め込みましたが、それでも残してしまいました。。。

足りない方向けに追加メニューがありましたが、私たちには不要でした。

バンブーフォレストの夕食(スープポット)

バンブーフォレストの夕食(スープポット)

バンブーフォレストの夕食(サラダ)

バンブーフォレストの夕食(サラダ)

バンブーフォレストの夕食(サラダ)

バンブーフォレストの夕食(サラダ)

バンブーフォレストの夕食(お肉)

バンブーフォレストの夕食(お肉)

バンブーフォレストのバーベキューコンロ

バンブーフォレストのバーベキューコンロ

夕食時のアルコール

アルコールも別途料金はかかりますが提供してくれます。

バンブーフォレストのドリンクメニュー

バンブーフォレストのドリンクメニュー

やっぱりBBQにはビールがピッタリです。

誕生日ケーキについて

娘が4歳の誕生日だったので誕生日ケーキを提供してもらいました。

バンブーフォレストの誕生日ケーキ

バンブーフォレストの誕生日ケーキ

誕生日ケーキについてはサイトであまり紹介しておりませんが、メールで質問を送ったところすぐに返信があり予約方法について教えてくれます。

→紹介された誕生日ケーキサービスについてはこちら

おそらく近隣のケーキ屋さんで作っていただいたのを当日バンブーフォレストまで持ってきてくれるんだと思います。(どこで作ってるかはわかりません)

商品一覧・商品詳細には掲載しておりませんが、注文すると別途1,100円の送料がかかりますのでご注意ください。

誕生日ケーキは一番小さい12cmを注文しましたが、お腹いっぱいの私たちだったので、全てを食べることは出来ませんでした(泣)今後の参考にしていただけましたら幸いです。

シャワーについて

シャワーはホテルのようにお部屋にあるわけではなく、別の場所(といっても徒歩30秒程度)にトイレ・シャワーがセットになった施設があります。

シャワーは各テントごとに振り分けれてるので、誰かを待つ必要はありません。そしてとても清潔に掃除されてます。

バンブーフォレストのシャワースペース

バンブーフォレストのシャワースペース

バンブーフォレストのシャワースペース

バンブーフォレストのシャワースペース

アメニティは充実してます。(タオルも全て揃ってます)

バンブーフォレストのアメニティ

バンブーフォレストのアメニティ

バンブーフォレストのアメニティ

バンブーフォレストのアメニティ

子連れの私たちは、最初にママがシャワーを浴びて、10分後にパパが娘を連れていき、ママが娘を洗い、10分後に乾かした娘をパパが引き取りに行きました。

ママは一仕事を終えて再度シャワーを浴び、戻ってきたらパパが入りました。

バンブーフォレストのシャワー内(ボディーソープ、シャンプー、リンス)

バンブーフォレストのシャワー内(ボディーソープ、シャンプー、リンス)

トイレについて

トイレは共同でシャワーと同じ施設にあります。

男性用は小1つ、個室が1つ、女性用は個室が2つありました。

共同と書くと合宿所のような汚さを感じますが、シャワー同様とっても清潔です。

キリンとの朝食について

タイムスケジュールについて

8時25分にバンブーフォレストの受付で集合し、施設のお兄さんとサユリワールドに行きます。

サユリワールドの職員さんに一通りの注意事項を説明いただき、キリンテラスに行きキリンさんとご対面です。

自分たちの朝食をパパッとすませ、その後9時20分までキリンさんに朝食をあげる事が出来ます。

バンブーフォレストのキリンと朝食の様子

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食の様子

朝食について

サラダセット、パン、暖かいスープ、ジュースになります。

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのメニュー

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのメニュー

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのスープ

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのスープ

テーブルについて

テーブルは5テーブルありました。(多分ですがバンガローやテントが6部屋あるので、普段は6席あるかと思います)

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ図

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ図

②テーブルはなかったですが、スペースや椅子を考慮し、あると仮定して明記しました。

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときのテーブル配置イメージ

私たち以外にもバンブーフォレストに宿泊客はいましたが、キリンとの朝食は私たちのみだったので、一番写真撮影しやすい①テーブルでした。

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときの一番おすすめのテーブル

バンブーフォレストのキリンと一緒に朝食をとるときの一番おすすめのテーブル

上記のような写真を撮りたい場合は①テーブルを選ぶ事をお勧めします。また①②は柵が低いため子どものキリンへご飯があげやすいです。

バンブーフォレストでキリンに餌やり

柵が低いテーブルゾーンでキリンに餌やり

③④のテーブルの場合、目の前が高い柵にさるため大人は問題なく朝食をあげられますが、子どもは柵の下側から朝食をあげることになります。

バンブーフォレストでキリンに餌やり

柵が高いエリアでキリンに餌やり

▼⑤テーブルの場合

⑥テーブルの場合はキリンからも遠く、あまりお勧めできません。

宿泊者が多い時はどうするんでしょうね。。。くじ引きとかあったら公平な感じがしますが、早いもの順となるとあまりにも不公平かと思いました。(大きなお世話だったらゴメンなさい)

キリンの餌について

バケツ1つはデフォルトで付いてきますが、それ以上は1バケツ500円になります。

もう餌やりが楽しくて、ついつい4つ(2000円)も追加で頼んでしました。。。

バンブーフォレストで幼児がキリンに餌やりの様子

バンブーフォレストでキリンに餌やりの様子

バケツの中身はぞうの国同様、バナナと人参でした。

バンブーフォレストで親子がキリンに餌やりの様子

バンブーフォレストでキリンに餌やりの様子

子どもの様子

バンブーフォレストで親子がキリンに餌やりの様子

バンブーフォレストで親子がキリンに餌やりの様子

バンブーフォレストで親子がキリンに餌やりの様子

バンブーフォレストで親子がキリンに餌やりの様子

とにかく嬉しくてしかったなかったようで、ずーっと楽しそうに餌をあげてました。

帰宅して数日経った今でも、その時の動画を見ながらパパに説明してくれ、その様子を見ると一緒に行って良かったと思いました。

確かにお金はかかりますが、お値段以上の思い出がたくさん出来た事は親としても満足です。

▼バンブーフォレストのまとめ動画はこちら

キリンとの朝食を終わった後(サユリワールドにて)

9時20分〜45分までは開園前のサユリワールドを楽しむ事ができます。

サユリワールドは動物がほぼ放飼の状態のため、とにかく色んな動物が近づいてきては餌をおねだりしてきます。

特に記憶に残ってるのは鹿にずっとストーキングされ、子どももめちゃめちゃビビってました。

ワオキツネザルのお部屋もあまりの多さにビビってしまい、結局檻の外から餌やりをしてました。

サユリワールドでワオキツネザルへ餌やりの様子

サユリワールドでワオキツネザルへ餌やりの様子

都会っ子の私たちは30分程度で十分でした。

帰りのバスについて

タクシーで迎えにきてもらう

10時35分の市原鶴舞バスターミナル発東京駅行きの高速バスに乗るため、10時過ぎにバンブーフォレストに戻りチェックアウトをし、タクシーを呼んでいただきバスターミナルへ向かいました。

10時35分の高速バスに間に合う無料シャトルバスはないので、タクシーを呼ぶ以外の選択肢はありません。

タクシーはお迎えまで10分程度かかるので事前に伝えておく事をお勧めします。

平日朝のバスの混雑具合

通勤客がいるかなと心配しましたが、乗車率40〜50%程度でした。

行く時は大混雑に嘔吐と行きのバスだけですごく長く感じましたが、帰りはあっという間に到着しました。

帰宅してから

電車で自分が臭い事に気づく

下着しか替えの服を持っていかず、パーカーやジーンズは前日のままだったので、多少臭いがあるかなと思ってましたが、電車の中で自分の服や靴から獣臭さと煙臭さを一気に感じました。

洗濯祭り

とにかく臭いがすごかったので、すぐに洗濯機には入れず、一度バケツにオキシクリーンで手洗いとシャワーで軽く洗ってから洗濯機で洗いました。

靴もその日のうちに、靴専用のコインランドリーマシンで綺麗に洗ってきました。(靴も事前にオキシクリーンで手洗いしましが、とにかく臭いがひどかったです)

ふとサユリワールドのスタッフさんが、「服と靴の汚れが楽しかった証拠」と言っていたのを思い出しましたが、帰っても思い出作りができるのがバンブーフォレストだったのかと。

旅行総費用

大人2名、子ども1名(4歳)での費用をまとめした。

  • 交通費(高速バス代):8,000円/往復3人分
  • ぞうの国入場料:5,300円
  • ぞうの国でのランチ:2,570円(大人2人分、キッズセット1名分)
  • ぞうの国での餌:2,000円(4回)
  • バンブーフォレストでの宿泊費+食事代:63,800円
  • アルコール:1,500円(3杯)
  • キリンとの朝食費用:5,000円(大人2名、子ども1名)
  • キリンの餌代:2,000円(4回)
  • 誕生日ケーキ:4,000円(送料込み)
  • バスターミナルまでのタクシー代:600円

合計は94,770円になります。

まとめ

94,770円が高いか安いかを書くと、金額だけ見ればでは高く感じますが、得られた体験経験やサービスを考えると安いと言うのが私たちの感想です。

私たち夫婦には、今後何十年も思い出の配当をたくさん得られるだろうなと思う今日この頃。

ぜひ家族の思い出作りにバンブーフォレストに行ってみてはいかがでしょうか。

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