このブログのターゲット
- 子連れで沖縄旅行を検討してる人
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートでの宿泊を検討してる人
- 北谷近辺のホテルを検討してる人
私たちについて
- 夫婦で世界50カ国以上の海外旅行経験あり
- 1歳後半の娘
- 都内在住
- 今回の旅行は母(60代半ば)も一緒
- 大人3名+娘1名
なぜ沖縄に行こうと思ったか
急遽4日間のお休みが取れたので、当初は海外旅行を検討しましたが、思った以上にエアチケットが取れなかったコト、急遽だったため想像以上に高額だったため国内旅行に変更。
東京から離れた暖かいところを考えると沖縄しかないと思いました。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートを選んだ理由
- 子供が入れるプールがあった事
- 近くにレストランがたくさんあった事
- 美ら海水族館に行ける距離
- 60代半ばの母がいたので、安心して泊まれるホテル
子供が入れるプールがあった事
沖縄のホテルプールは通常4月〜11月末ぐらいまでです。
私たちが宿泊した時期は3月後半でした。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートに電話で確認したところ、
「まだ2018年6月にオープンしたので前例はないですが、隣のヒルトン沖縄北谷リゾートは過去3月15日にプール開きをしたので、今年もそのくらいになると思います。」
との返答をいただきました。
ある意味賭けみたいなところもありましたが、行ってみたところ2019年度は3月21日にプール開きをしました^^
ただし、私たちはプールには結局行きませんでした。
なぜなら気温が暖かくならなかった事、こればっかりは仕方ないですよね。。。
近くにレストランがたくさんあった事
中3日間の滞在となるため、ずっとホテルでの食事は飽きると思い、近くにレストランが多いホテルを選びました。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの場合、隣がアメリカンビレッジのため、食事には全く困りませんでした。
また、子どもが入れるレストラン(子供椅子完備)が多かったので、子連れにはおすすめです。
美ら海水族館に行ける距離
当初、空港近辺や那覇市内も検討しましたが、美ら海水族館までの距離が遠すぎたのでやめました。
子どもがいたので、車移動の限界値を1時間半に決めてました。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートは那覇空港よりも美ら海水族館寄りだったので、私たちにとってはちょうど良い距離でした。
60代半ばの母がいたので、安心して泊まれるホテル
私たちだけでしたら、ビジネスホテルも検討しましたが、今回は母も一緒だったので少しでも快適に過ごしてほしいと思い、いつもよりは奮発しました。
空港からのダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートまでの移動
今回は空港でレンタカーを手配しました。
当初、リムジンバス、タクシー、ツアーを検討しましたが、帰りのリムジンバス(ホテル→空港)が朝早くにないため、ホテルからタクシーになると高額な事を予想した事、美ら海水族館までツアーに参加した場合、車内で子ども泣いたら大変かと思いレンタカーを選択しました。
リムジンバスの場合
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊を選び、空港往復をリムジンバスにしたい場合は、帰りの飛行機は午後便をお勧めします。
実際レンタカーを選択してどうだったか
今回はレンタカーを選択しました。
結果、沖縄旅行でのレンタカーは移動は正解でした。ただし、一点難があるとすれば借りるまでのプロセスが非常に大変でした。(今回はトヨタレンタカーを選択しました)
まず、私たちが那覇に到着したのが11時45分。
その日は祝日だったため荷物も多く、預け荷物のピックアップも時間がかかり、結局空港の外に出れたのも12時過ぎ。
さらにレンタカーの貸し出し場所まで空港からシャトルバスに乗るはずが、こちらも祝日だったため大行列。。。
空港発のシャトルバスに乗るためだけで30分以上かかり、5分くらいで行けるはずの距離が渋滞で30分以上。
さらにさらに、到着したレンタカー屋さんで手続き待ち+車の説明に30分かかり、12時過ぎに空港外に出てから、車を借りて出発したのは13時半。
→空港レンタカー屋からダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートまで(Googleマップ)
結局ホテルに到着しのは14時45分。
飛行機疲れ+車移動で娘もギャン泣き。。。これには親も疲れました。。。
ホテルについて(子連れ目線)
防音について
朝食時には子連れを多く見かけましたが、廊下を歩いてる際には全く子どもの声は聞こえませんでした。
また、隣の部屋の声や外の音も聞こえないくらい、防音はしっかりしていたと思います。
コインランドリー設備
名の知れたホテルだと、コインラインドリーはなくランドリーサービスだったりしますが、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートはコインラインドリーがホテル内に設置されていたため、予想外の着替えが発生しても安心です。
私たちも3日目に最終日の着替えを洗濯、乾燥しました。早く乾燥を終わらせたい人は最終日の服だけなど少しでも洗濯乾燥する量は減らした方がよいです。
ドラックストアについて
ホテル内ではありませんが、近くにドラックストアやコンビニもあるので、子供用のオムツやミルクなどもすぐに買いに行ける距離です。(部屋にポットもあります)
朝食について
写真を完全に撮り忘れましたが、、、3日連続で食べても飽きないぐらいの種類はありました。
また、海に面してるので景色がよく、子連れとはいえ優雅な時間を過ごすことができました。
スタッフさんについて
さすがヒルトン!というくらいホスピタリティに溢れた接客です。
子どもが飽きないよう、ポケットから小さなおもちゃをすぐに出してくれたりと、子連れの親としてとても安心して宿泊できました。
ベットについて
今回はツインルームにしました。
当初はベットと壁に隙間がありましたが、可動式だったので、壁にピタッとくっつけベットから落ちないよう子どもを壁側に寝かせました。 シングルベットの割には少し広かったので、おそらくセミダブルサイズだった思います。
パジャマとスリッパなど
パジャマやスリッパなども完備していたので、これから宿泊予定の方は持って行く必要はありません。
廊下の長さについて
これは運になりますが、ホテルの廊下が意外と長く、エレベータから部屋が遠かったため、途中で子どもが抱っこをせがみ苦労しました。
ワンフロア40部屋以上あります。
私たちは4階の40番代でしたが、エレベーターから部屋まで1分以上かかりました。。。
個人的な感想(4階の場合)
- 4001〜4010:エクセレント!
- 4011〜4020はまあ良し
- 4021〜4030はちょっときつい
- 4031〜悪夢
とにかく子連れや足腰の悪い方でしたら4031〜以上はキツイです。。。
できることなら事前にホテル側に連絡しておくことをお勧めします。(これは完全に私たちの失敗談になります)
客層について
連休だったこともあり、日本人の親子連れも多かったですが、それ以上に韓国人・中国人の親子連れも多かったです。 カップルや夫婦、グループ旅行は比較的少なかった印象です。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートから美ら海水族館に行ってみた
レンタカーを使い10時にホテルを出発し、11時半頃に美ら海水族館側の駐車場に到着しました。(1時間半程度)
→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートから美ら海水族館までの道のり(Googleマップ)
駐車場から公園を通り、なんだかんだで水族館に到着したのは12時頃。
ここでも日本人以上に訪日外国人の多さにびっくり。3月でも混雑していたので、これが7月8月になれば確実に動けなくなること間違いないです。
国内旅行は気づけば訪日外国人でどこに行って満員です。。
水族館に1時間ほど、その後イルカショーやお昼ご飯を食べたりし、娘がぐずってきたので15時には駐車場に戻ってきました。
その他行ったところ
イオンモール沖縄ライカム
イオンモールだけでしたらホテルから歩いて20分くらいの場所にありますが、せっかくレンタカーを借りたので、車で15分ほどの大型ショッピングセンター「イオンモール沖縄ライカム」にも行きました。
→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートからイオンモール沖縄ライカムまでの道のり(Googleマップ)
都内に住んで車を持っていないので、大型ショッピングセンターに行ってみたかったこと、あまり子供服を持ってきてなかったので、沖縄ぽいものがあれば購入したいなと思い行きました。
地元の人も多く、とにかくびっくりするほど大型のショッピングモールで、まるで外国にいる気分になれます。
大型の水槽というよりも水族館レベルの水槽があり、子どもがずっとニモのキャラクターを連呼しましてたwww
アメリカンビレッジ
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの隣にあったんで、ほぼ毎日行ってました。
最近ではインスタスポットして有名になり、夕方になるとインスタ映えを求め大行列ができてました。
その他、飲食店やお土産屋さんも多かったので、毎日行っても飽きないです。
ホテル近くのアラハビーチ
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートのサービスでゴルフカートに乗って、近くのアラハビーチまで送迎してくれるサービスがあるので活用しました。
カートに乗ってる時間は15分程度。 その間、スタッフさんのお話が面白く、母も飽きることなくお話をしてました。
→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートからアラハビーチまでの道のり(Googleマップ)
カートの出発時間は15時と17時の2回(時期にもよりますが)、徒歩で歩くには少々時間がかかるビーチだったので、ゴルフカートでちょうど良い距離でした。
ビーチでの滞在時間は10分程度でしたが、娘も初めての海というより、砂遊びを満喫し、10分の滞在で砂まみれになってました。
ホテル近くのイオンモール
お土産を購入したかったので最終日にホテルから歩いて15分度のイオンモールに行きました。
→ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートから近場のイオンモールまでの道のり(Googleマップ)
色々購入しましたが、ゴーヤチャンプルやスパムおにぎりを家でも食べたいためスパム缶詰をたくさん購入しました。
その他、沖縄限定イオンプライベートブランドの泡盛などもあるので、お酒が好きな人は大量に購入されてました。
まとめると
急遽の休みだったためそこまで期待せずに行きましたが、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートには大満足です。
今回はまだ春先だったため、プールや海にははいりませんでしたが、次回は夏に行ってみたいと思います。