新生児からnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐を使ってみた

抱っこ紐っていろんなブランドがあって迷いますよね。私たちもどこの良いか出産前からネットで検索してました。

今回は私たちが数ある抱っこ紐ブランドの中から、口コミで評判のnapnapを選んだ理由をご紹介します。

私たちが買ったのは

実は当初エルゴの購入を検討していました。

本来であれば店舗にて赤ちゃんを入れて試してみたかったのですが、産後のバタバタでそんな余裕もなかったので、夫が哺乳瓶を買うがてら、エルゴと念のためnapnapも見てきてほしいと伝え、使用感や夫独自の判断で選んでもらいました。

napnapを選んだ理由(エルゴ比較)

  1. コスパ
  2. 重さ
  3. 季節要因
  4. 店員さんからの口コミ

コスパ

第一候補だったエルゴに比べnapnapの方が圧倒的に安かったです!!

重さ

具体的な数字は覚えてないですが、お店の人がいうにnapnapの方が新生児パットなど合わせると0.3〜0.5kgは違ってくると言ってました。

実際に両方装着してましたが、力のある夫でもエルゴはちょっと重いから、体力のない女性がずっと装着するのはキツイかもと・・・

季節要因

出産したのが春先だったため、これから夏に向けて活躍を考えると、背中部分がメッシュである事を重要視しました。

また保冷剤(抱っこ紐用)を入れられるので、汗を多くかく赤ちゃんには最適ですよね!!

店員さんの口コミ

napnapを選んだ理由して一番大きなポイントとして店員さんの口コミでした。

店員さんにもお子さんがいると言ってたので、

パパ
どこの抱っこ紐を使ってますか?

店員さん
napnapです(笑)あまり大きな声では言えませんがエルゴよりも安いですし、2年使った今でも現役ですw

余談ですが、そこの店員さんから購入したかったのですが、新生児パットがお店用のみしかなかったのでネットで購入しました。

napnapの特徴

日本人の体に合った抱っこ紐

日本人のママと赤ちゃんに合った抱っこ紐というのが一番の特徴です。

napnapの一番の特徴は何と言っても整体師・保育士・子育て中のママが一緒に協同開発したので、日本人のママと赤ちゃんに最適な抱っこ紐というべきでしょうか。

ちなみにエルゴはアメリカ人ママと赤ちゃんのために作れたので、体型が違う日本人が使うのは少々無理がありますよね。

アメリカと日本の使用する際のシチュエーション

車社会のアメリカは抱っこ紐は家にいることを想定してます。日本の場合は外で使うことを想定しているため、使用するシチュエーションが全く違ってきます。

新生児はいつから使えるのか

サイト上では新生児パットを使えば生後10日後から使用可能とサイトには明記されてます。

私たちの場合はまずは生後3週間目に自宅で練習し、1ヶ月検診の際に初めて外出時に利用してみました。

新生児パットの使い方

抱っこ紐と新生児パットを合体させます。新生児パットから出てる紐を抱っこ紐本体に通してボタンを付けるだけなので、めちゃ簡単です。

私たちの場合は予め腰に抱っこを紐を巻き、その上に赤ちゃんを入れます。

最初に足側のボタンを2つ止め、次に胴体側のボタンを1つ止めます。

肩ベルトを装着したら持ち上げます。

足の置き場ってどこ?

これ意外と気になるポイントですよね。私の場合は比較的ブランブランしてるケースが多いのですが、夫が抱っこ紐をつけてる際は、夫のぽっこりお腹の上に置いてる場合が多いです。

洗濯について

エルゴの場合はエマール洗いを推奨してますが、napnapは通常モードで洗濯機で丸洗いが可能です。ただしプラスチックの部分があるので乾燥機はダメです。

私たちの場合は汗のかきやすい時期から1〜2週間に1回くらい新生児パットは洗濯し、2週間〜1ヶ月に1回、抱っこ紐本体も丸洗いしてます。

機能面について

抱っこ紐のお腹部分に貴重品入れはあるので、買い物の際には非常に便利です。またびっくりするほど小さくなるので外出先でしまう際にも便利です。

長財布、キーケース、スマホ(6インチ)は余裕で入ります!!

私たちの感想(リアル口コミ)

抱っこ好きの我が子は抱っこ紐に入れると、本当に大人しくなります。

正直、泣いたら家であってもすぐに抱っこ紐入れたいのですが、抱っこ紐に慣れるとベッドで寝なくなるのではと思い、外出時のみに我慢。

でもそれくらい重宝しています。

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