「出産直後は絶対に残しておいてね!!」
とある意味脅迫されている旦那様は多いのでないのでしょうか。
出産直後なんて旦那様も少し興奮気味にバタバタしているかと思うので、ついつい忘れてしまいがちな写真ですが、予め何を取るかのリストがあればOKです。
今回は出産直後から退院までに撮っておくべき写真撮影リストを、私自身の失敗と共に書きます。
このブログを読んでほしいターゲット
- 初めての出産を迎えるお父さん
- 一眼レフを購入したが何を撮ってよいのか分からないお父さん
- 一眼レフは持ってないのでスマホで撮影しようと思うお父さん
撮影する際に絶対にしてはいけないこと
赤ちゃんへのストロボの直当ては絶対にしないでください。
赤ちゃんの目はとても敏感で過度な光刺激によって子供は光過敏症発作を起こすことがあります。
スマホで撮影される場合の注意点
スマホで撮影される方は縦向きだけではなく、横向きで撮影されることをオススメします。
というのも縦向きはあくまでもスマホで見るために撮られる写真です。横向きで撮影することにより、フォトフレームに残しやすくするためです。またパソコンで見る際にも、縦向きよりも横向きの方が見やすいです。
出産直後に撮影するべき写真撮影リスト
出産直後の赤ちゃん
立会い出産をされるお父さんはぜひこの撮影をするべきです。
また、赤ちゃんだけでなく、看護婦さんなどその場の全体をワイドに撮影すると臨場感あふれる写真撮影ができることは間違いないです。
ちなみに私の場合は立会い出産をしなかったので、出産して30分後に分娩室に入り撮影しました。
出産直後の赤ちゃんとママの2ショット
カメラ目線のママと赤ちゃん
もちろん赤ちゃんがカメラ目線をすることはできませんが、まずはママのカメラ目線で撮影しましょう。
ママが赤ちゃんを見つめる2ショット
カメラ目線だけでは飽きてしまうのでママに赤ちゃんを見つめてもらう写真も残しましょう。
出産直後の赤ちゃんとパパママの3ショット
ポイントは看護婦さんです。看護婦さんが一眼レフでの撮影経験があれば問題ないですが、撮影経験がなければスマホでお願いしましょう。
これは私たちの失敗経験になりますが、一眼レフでの撮影経験がない看護婦さんに一眼レフを渡したため、撮影していただいた3ショットはちょっとピンボケでした(泣)
出産直後ではなく、退院までに撮影するべき写真撮影リスト
撮影のコツ
なるべく窓があり、外光が多く入る場所(私たちの場合はコミュニティラウンジ)で昼間に撮影しましょう。
撮影してわかったのですが、赤ちゃんと自然光の相性って本当にいいんだな〜って撮影していてわかったことです。
赤ちゃんの寝顔や泣き顔
これを忘れることはないかと思いますが、一応リストに入れておきます。
パパとの2ショット
パパは常にカメラ係に徹底してると思いますが、可能であれば2ショットで撮影してもらいましょう。
お見舞いに来てくれた家族
特におじいちゃん、おばあちゃんに抱っこしてもらい個々で撮影した写真は絶対に残しておきましょう。
また、可能であれば写真を送ってあげましょう。
手足のアップ
出産したての赤ちゃんの手足って本当にシワシワなんです。これが2週間もすれば徐々にぷっくりしてきます。なのでシワシワのうちに小さな手足を撮影しておきましょう。
頭(髪の毛)のアップ
我が子はたまたま生まれた直後から髪の毛がありましたが、それでもうっすらレベル。
でも写真を残しておけば、10年後見返した時に「あの時は髪の毛うっすらだったね〜」って言うことができますよね。
ミルクを飲む赤ちゃん
ママにミルクを飲ませてもらってる赤ちゃんの写真も残しておきましょう。
取り上げて頂いた助産師さんと一緒に
我が子を取り上げて頂いた助産師さんと一緒に忘れないよう写真を残しておきましょう。
小物類
- ミルク瓶
- 我が子の身長や体重が書いてあるネームリスト
- ベッド(with赤ちゃん)